日本メーカー全排気量中、気付いたら、公道モデルはホンダCRF250のLとMのみになってしまった。
エンジンはロードモデルのCBRと共通。インプレによると穏やかでパンチに欠けるが上まではスムーズに廻るらしい。
世界戦略車であり、バリエーション無しで世界中の安全規格をクリアーする為、フロントがかなり重たい。全体の車重も150kg近くあるらしい。
これだけ重いと、ジャンプはまず無理と言う評価が多い。しかしホンダによるとフレーム等はジャンプに耐えられる設計と言う。
ただ日本は山岳地帯のため、オフと言えば廃道、獣道が多く、これだけの車体では取り回しが大変だろう。
そう考えると、走れるオフは砂利道林道が主体となるのではないか?
であれはCRFはトレールのLより、モタードのMのほうが良い選択なのではないか?
元々モタードはオンとダート混交コースを走る為にモトクロスに前後同経オンロードタイヤを履かせた仕様なので、自宅から舗装走って、廃道でない林道走ってまた舗装に戻ると言う使い方なら、CRFもモタードモデルの方が合っていそうだ。
ただ、Lの前21インチ、後ろ18インチはオンロードタイヤもあるので履き替えればモタードっぽくも出来る。
しかし、Mの前後17インチはブロックタイプが無いため、買ってからオフっぽくするのが難しい。
コメント(全1件)
250だとCRFも興味ありますね~。基本的に日帰りツーリング派なのでRallyが良さげですがオンでの操縦性を考えるとRallyモタードになっちゃいます。 すると川崎や鈴木も範疇になって、堂々巡り。。。
意表をついてXT-Xでもいいかな、のんびり行けるし。