オフ車乗りの宿命とも言える、「脇道についつい目が行ってしまう現象」。
DR250Rで後輩とオンロードツーリングの最中、その現象に襲われた。
しかし後輩はコテコテのロード車。その日は我慢し、後日レストアしたばかりのXLRで偵察に出たのだった。
だがXLR80Rはオフロード車と言えども所詮はミニ。
フルサイズに乗り慣れていると小柄で非力な車体もそれはそれで面白いものがある。
しかし、当然ながら足回りも当然プアー。
舗装路ならともかく、ダートでフルスロットル!なんて走りを続けると特にリアが付いてこないんです。
そんなXLRと僕は、しょうもない路面のギャップに吹っ飛ばされ、写真の有様に。
ただ、こんな事になってもナンバーが曲がる程度で済むのも、オフ車の醍醐味。
撮影機材:PENTAX Q7
コメント(全3件)
脇道&支援は気になります!
何処を走っていても「お、何処に続くんだ?面白そう」とついつい見ちゃいます。
写真の状態はどうやってなったんでしょうか。
写真左に向かって登ろうとしたようにも見えます・・・。
写真右奥に向かって道があるのがわかりますか?
そちらへ全開で走っていたらリアが蹴られて左土手に突っ込みました。
脇道にはいっていける取り回しの良さがいいですね(^-^)
ダメージも少なくて何よりです