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加藤モータースさん
神奈川県 相模原市緑区 三ケ木1020-7
小さなバイク屋ですが、親切丁寧をモットーに営業しております。
作業が立て込んでいる場合等、作業をお受けできない場合があります。事前に、メールにてお問合せの上、お越しください。
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今回は、Y様のレブル1100にエンデュランス製のハイスクリーンを取り付けます。まず、車体についている、純正カウルを固定している、ネジ6本を外します。その際に、一度に全部緩め外すのではなく、少しずつ均等に緩めていきます。これは、一度に全部緩めてしまうと、ゆがみ等が出る原因になるとともに、カウルの自重が一点にかかりカウルが割れたり、カウル本体を落とす原因となるので注意が必要です。外し方としては、すべてのネジを均等に緩め、下側から2本ずつ外し最後の2本を外すときは、確実に手でカウルを保持するか補助してもらいながら外します。外したカウルは、直接床等に置くのではなく、使わなくなった毛布、マットレス及びバスタオル等を床にひいて傷防止に努めます。その際、作業の邪魔にならないように注意が必要です。
純正スクリーンは、ネジ4本で止まっておりますので、均等に緩め最後のネジを外す際には、手で確実に保持して取り外します。外したスクリーンは、ハイスクリーンが梱包されていたシートに包んで保管するとよいです。純正部品は、バイクを下取りに出すときに必要になるため、捨てずに保管をお勧めいたします。次に、ハイスクリーンを取りつけるため、左右の純正ウェルナットを外しハイスクリーンに付属していたウェルナットを取り付けます。取り付けに関して、説明書の通りに行えば、特に問題なく取り付けることができます。取付ける位置は、長孔の下側になります。ウェルナットがすべて取り付けることができたならば、次にハイスクリーンを取り付けます。スクリーンをしっかり保持し、付属のネジと純正ねじで固定します。その際、示されたトルクを遵守することが大切です。スクリーンがついたならば、純正カウルを外した時の逆順で取り付けます。取付も、カウルが不安定になり落としたり、割ったりする可能性がありますので、補助してもらうか、確実に保持して取付けてください。取り付けが終わったならば、締め忘れやネジの余り等がないか確認して終了となります。補足ですが、取り扱い説明書は、かなり丁寧に詳しく書かれていますので、よく読んで作業すると効率的かつ正確に取り付けることができます。オーナーから取り付けてみた感想は、風当たりが弱くなってすごく楽ですとのコメントをいただきました。
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