おもち君さんのバイクいじり日記 「ぽ（ち）クルーズ　めんて　久々にE/Gオイルを仕入れたゾ　の巻」

キィィィィィーーー!とかキュュューーッ!という原因はVベルトの伸びなのですかさず
テンション調整に臨んだ。

S/Mのたわみ量とか見ながらやったふりしたが、Vベルトは2本あり、
各プーリーに均等にテンション掛かってるかどうかはヲレにはわからん(爆)

おもち:機械の気持ちになってやったから
適当だけどこれで許してクレ(笑)

ダメだったらまたやり直せばいいからまた緩めに張っておいた。
張りすぎるとベアリングが逝ってしまう!

既に4L缶×5に移した後の写真。
ペール缶から4L缶に移し替えるのが一番ツラく腰グキに..(T_T)

なんと1缶、おもちの額からの華麗臭あふれる汗の雫が入ってしまった!
そして、4年前の古い2.5L入ってた缶が5缶のうちのどれだったかわからなくなってしまった!

おもち:汗や水1滴入ってブローしたとか聞いた事ないわい(断言)
油温上がれば蒸発しちゃうし気にするもんかい!

4年前のオイルが下手すると使用するのが4年後、8年物とならない事を
祈ろう。
おもち:4年も8年も大差ネーさ(笑)
大体オイルってキャップしといて酸化するんか?
酸化したオイルでブローとか聞いた事ね~し。
そして残りの約19.7Lは直射日光こそ当たらないが夏は37℃、冬は氷点下に揉まれ、
ベランダでウイスキーのように熟成されながら保管されるのであったw
※サーキット走行する方やバイク大事にする人は真似しないでください。
車用の純正オイルは連日チョイ乗りや2年間使いっぱ走りっぱにも耐える凄まじい信頼性があります

ガソリンもったいないけど、油温60℃まで温めた。

10W-30のオイルなのだが、何故かSV650Xに入れてる10W-40
より固く、なかなか抜けないのだ。

オイル抜くコック付けてるので抜くのは簡単。

※昨年の写真より

ドレンコック締めたら上のお口から2.8L入れれば終了。

SV650Xが2.5Lに対してこちらは1600ccにも関わらず2.8Lである。
(設計が劇的に古い、S58年頃のYAMAHAとの合作らしい)
そしてリッター100psオーバーにも関わらず5年10万km保証をこの安オイルで担保された(当時)。
適宜オイル交換すれば誰が何処でどんな使用をしても設計した性能を発揮するという。
※一般公道使用。除くサーキット、ダートラ、ラリー等w
自社基準とはいえ高性能はバイクだけではない。

おもちは車もバイクもどちらも触ると感動してしまいます。

オイルフィラー開けたの図。

以前化学合成使ってた頃はスラッジありましたが、純正鉱物油にしてから
スラッジ取れてきました。

対スラッジ洗浄性等も鉱物油でありながらSN相当という事なんでしょう。
もうヲレは毎週峠に行く訳でなし、たまに回す程度なので
(8000rpm越えますが...)これで充分だ。
オイルクーラーのおかげで高負荷時の油温が担保される=油圧も担保されるので安オイルでも状態が保て、戦場でもテンション保ててると勝手に思い込んでます。
※同型車でオイルクーラ無しで20万キロ走破な方も世の中にたくさんいます。

なにせ今回から1回のオイル代が￥700-という訳でこの位がヲレ的標準になってしまっている。
1000kmごと換えてもこれなら気にならない。
バイクのオイルは高すぎなんだよ。

そんでGRに頼んでた部品を取りに行く....

GRガレージに着いた( 'ω')/

偽レトロ号で行った!(曲がった性格)

ここのディーラーにバイクで行くのはヲレ位だそうだ(笑)

なんせカローラで此処に来ると往復で6.8Lもハイオクガソリンを喰うが、
偽レトロ号だとレギュラー2.4Lで済んでしまう&渋滞のストレスは薄い。
笑われて結構だよw

差額でヤニ買ってコーヒーでも飲んで帰るベ。

店内はハチが展示してあった。

おもち:ハリボテパーツ満載かよw

いくら空力どうのいっても水平対向2Lのトルクの薄さはどうにもならん。
てか物付ければ付けるほど重くなるだろw
※おもち的には2.4~2.5Lにボアアップしてくれると重さと
バランス取れると思います。
ヌバルはターボ積みたくて仕方なかったようだ(元からEJ20Tあるし)

でもカッコウは良いと思います。
(脚と重量バランスの良さは認めざるを得ないです)
今時の若い子、特に女の子には似合うと思います。
頑張って乗るときっとモテモテと思うゾ!

スバルBRZ(FT86)の兄弟車は製造中止になりました。
TOYOTA版もそろそろフルモデルチェンジするのかな?

ヤリスGR4
手前のは昨年おもちが乗らせてもらったそのものです(2020.10.04記)。
※ナンバー隠しません。SNSオッケー言われてますので。

良いのは分かるのですが、プライスタグ見ると考えてしまいます(フラグ)
バーゲンプライスとか記事書いてるヤツの源泉表見てみたいよ(爆)
赤いのは本日納シャァアのGR、オーナーいらしてまして嬉しそうでした。
(確かに今日は大安だね)
これから様々な苦楽が待ち受けているのだ!おめでとう(意味深)

こういうシーンが見れて刺激を受けるのでたま~に来たくなるのだ。

おもち:ヲレもがんばるもんね!(何を?)

なお、今期夏以降、3ナンバカローラ&カローラツーリングにこの1600ccE/G搭載車が出る噂がある。
おもちの予想的には出る!(でないとE/G金型の減価償却できないでしょw)
買えない値段で出されても困るけど(笑) ヲレはもうフツーのグレードでいいよ。
でもE/Gだけは正直ウラヤマ!

ヤリスGR4のおもろいネタを一つ

KZT氏に聞いたところ、ヤリスGR4は1600ccで272psという怪力を
発揮するのだが、指定オイルの下位グレードは写真のオイル
(鉱物油らしい、でも添加剤も相当入ってると思う)
そしてこのオイルは通販で￥6900-程度で20L購入できてしまう。
※説明書もダウンロードして確認しましたがGF-5,SAE 5W-30ですのでこれです
※2021.03.06現在 使う方はお店とよく確認してからどうぞ
(嫌がられると思うけどw)変な社外品より良いと思われ

この車はGRgarage専売ではなく、全国どこのトヨタでも購入できるようで、、
という事は無頓着なお店や激ビンボーなヲレのような人間が間違って?
普通のオイルを入れても壊れないようにこの設定になっているようだ。
確認したところこのオイルで車輛の保証は有効だし、
適宜交換すれば10万キロ担保されるそうです!
※但し一般公道使用においてです。箱〇、伊〇スカ、奥〇摩、首〇高etc含む
これがおもちの好きな臆病なヨタの設計の真骨頂である(誉め言葉)。
よっておもちのカローラと同じく、湯水のようにOIL交換して維持する事が可能(爆)
車両を購入してしまえば維持費はかからないタイプな気がします。

なお実燃費も聞いてみた。 試乗車なんでおもちみたいなマニアに踏み抜かれる?為
この辺で8km/Lだと控えめに申された!(エアコン稼働させてる筈)
おもちのカローラ号もこの辺だと8km/Lなんで(4AGは渋滞苦手、アイドリング燃費最悪デスw)、
ヤリスGRの怪力パワーから考えると悪くはないと思う。
家にあるもう1台スイポ(スイフトスポーツ)は近所&都内で大体11km/L。
予想だけどヤリスGRは休日ドライブで使用すると通過区間は4駆ロスがあるが、
だいたい10km/Lは出そうです(優秀)
だが、ハイオク仕様なんだよな~。 馬力落としてレギュラー仕様にしてくれないかなw

おもちが今日受け取ったパーツはこんなものです。
クレカのポイントで支払った(貰ったともいう)
ボンネット内部のショートパーツと配管クリップなのですが、製造中止から21年は経過してるのに結構部品が出る。

この金属クリップはオイルクーラー配管を次回作り直す時に使おうと思い、
コンサルタントなKZT氏が注文してくれたもの。
なんせあの人の中身はサービスマネージャーなので流用ネタのあの手この手を知っているのだ。
ヲレのような問題児にもよく付き合ってくれてる。
次回車検前に光軸調整にくるから見ておくれ。

帰りの道中

好きな芝生広場を巡回すると、チビッ子達が弾けていた。

桜のつぼみも弾けんばかりでチビちゃん達はウキウキしちゃうでしょ?

おもち:我慢する事はない。
マスクしながら弾けるがいいサ。

道中、また停車である。
走ってる時は普通と思うけど、停車が多すぎて
650なのにヲレは遅い(笑)

おもち:あと数週間でここもピンクなるね...
...(´ー`)y-~~
※久々の火着けるタバコはウマ~~

わざわざ遠くに出かけなくでも近所にハッピーやら景観は転がってる。
単車はこんなところでもスリムなんで違和感なく停められちゃう所が
イイですね。

コロナvirusが高性能すぎて、バイクが見直されてるなんて媒体が騒いでるけど、
おもちは車を見直す事にした(またよく乗る事にしました)。
なんせボロでも全天候型パーソナル空間空調付だし荷物&相方OK!
車もコロナ禍でやはり引き合い多くなったそうです(当たり前か)

電車、チャリンコ、偽レトロ号、ボロカローラ号 バランス良く活用して乗り切ろうと考えとります♪