今日は86GRのお掃除をしてやった。雨が降ったわけでもないし、泥んこの中を走ったわけでもないが、もっともあの車は泥んこの中を走れないかもしれないが、一千キロも走って来るとそれなりに汚れている。一番はブレーキダスト、ガンメタのホイールが茶色になっている。恐ろしいほどのブレーキダストではある。スポークホイールなんでなかなか面倒くさいし、内側などは手が届かないので表面だけをコートしてやめにしている。洗車場にでも持って行って高圧洗車でもかければいいのかもしれない。それかホイールクリーナーかな。スポークを1本1本磨くのはなかなか手がかかる。でもさすがにあの茶色のままで放っておくわけにもいかないのでボディコート剤で気合を入れて磨いてやる。ガンメタのホイールの中に真っ赤なブレーキキャリパーが目立つと言うのがあの車の売りの一つでもある。いやでも磨かざるを得ない。
次は虫、車のフロントには大量の虫の死骸、何とか言う医者の先生が、「高速道路では1日に何十億という虫が車のために死んでいる」とか言っていたが、確かに1日走っていると大量の虫がぶつかって来る。バイクでも2時間も走っているとヘルメットのバイザーには大量の虫がくっついて鬱陶しくなるのでPAでバイザーを拭いてやるが、車も一緒でフロントガラスやフロントのライト回りなどに大量の虫の死骸がくっついている。まあ虫も確かにかわいそうだが、でかいブンブンなどになると当たられた方も「たかが虫ふぜいが、・・」などと言っていられない。
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