1.【プロフィール】
・MT07
・いつもは日帰り快走ツーリングだが去年からデイキャンプなどを開始しました
・なるべく費用をかけず楽しむをモットーに
・無料のキャンプスポットやバイク乗り入れ可能なデイキャンプ場やバーナー使用可能な公園も可能
2【自転車用買い物かご取付けベースを活用】
・ブランド OGK技研
・フリーキャリーシステム
https://ogk.co.jp/products/basket/basket-other-option/fcbase-23.【便利な使い方やお気に入りポイント】
・タンデムシートカバーに穴をあけ、ベースを固定しておきます。取り付けたいボックスなどにアタッチメントを取付けしておけば脱着が簡単です。左右にタイダウンを取り付ければ準備完了です。
・高価なキャリアをつける必要がなく、すぐにノーマルのスタイルに戻すことが可能です。
・目的地に到着したらボックスを取り外し、机やイスとしても使用可能です。キャリアには重量規定がありキャンプ道具などの重量では越えてしまうことがありますが、タンデムシートは当たり前ですが人が乗れる位なので、20キロ位載せても重量面では心配ありません。走行時も運転者から重心が離れ過ぎないのでふらつきも押さえられるメリットがあります。
車種専用ではないのでそれなりに工夫や加工をする必要がありますが費用は安く抑えることが可能です、ベースを買いませば他のバイクや自転車にも移設可能、カラーもグレーとブラックを選べます。
4.【まとめ】
高速道路ではバイク便の箱のようなものですので背中側への風の巻き込みも減って法定速度内では全く問題ありませんでした。
後日、BOXを外して乗るとバイクが軽く扱えて、普段よりライディングが上達したかもと思いましたが。。
タンデムシートカバー、またはスペアのタンデムシートはあるが、丈夫なリアキャリアの設定のないバイク、でもキャンプに行きたい、安く済ましたい方には選択肢のひとつとしていかがでしょうか?
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