今朝早く目が覚めたので、出勤前にモーターサイクルで走りに出た。
Z900は今シーズン初出走。春先バッテリーがあがっていたので、充電しておいた。
ガレージから出る時には快調にセルモーターが回って、何ら不具合は無い。
でもね、欲張りの何とやら、嫌な予感は必ず的中する。
いつものトレーニングコースを半分走って、メーターの表示を変えようと一旦休憩。
うろ覚えの操作が上手くいかず、諦めて走り出そうとしたが、Z900のご機嫌は斜め。
バッテリーが上がって、うんともすんとも。
ヤバイっし、マジに、助けを呼ぼうにも、早朝から誰に?ショップの開店までには1時間以上ある。
押して帰ろうにも、峠を降って来たのでとてもじゃ無いが無理。
暫し呆然...。やっぱりあきらめよう。
かれこれ相当の時間を過ごして、ようやく時間を待ってショップの番頭さんに連絡がついた。
峠の場所を伝えたら、レスキューに来てくれた。
レスキューを待つ間、行き交う人に声をかけられ、都度言い訳じみた原因を何度も話した。
はあ~、しょうしい。(恥ずかしい)
番頭さんから、サクッとブースターケーブルを繋いでもらい難無くエンジンリスタート。
助かった。
夕方、ショップへ出張費用の精算に行ったのだけれど、たいした事ないからイイよって。
はあ~、尚更しょうしい。
番頭さんありがとう。
コメント(全4件)
押して帰れない場所。バイクで出掛けるとよく思います。「ここでもし止まったら・・」と。(;・∀・)
冷や汗もかきましたが、仕事も遅刻。
散々な1日でした。
番頭さん、流石です。
私でいう、Max2 さんってところです。
では、また
番頭さんには何度助けられたことか。
本当に感謝しております。