新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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うなぎさん

ステータス

日記投稿件数
87件
インプレ投稿件数
12件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
4人

フォーク取り付け ポン付け

車種名
KAWASAKI KLE250 アネーロ
Myバイク
KLE250 ANHELO [アネーロ]

ステムベアリングが届いたのでGWというのもあって作業を進めてきます。
いろいろ失敗して途中の画像がありませんがそりゃもういろいろやらかしながらの作業です。
一番危なかったのはボルトを緩めている最中にバイクが倒れてきて左足の人差し指が切れた事です。
おむすびコロコロ~ってな勢いでバイクがゴロン~♪

まずはいつものウマをかってからフロント周りを外していきます。
このあとバイクが倒れて出血大サービスをしながら作業をしていたので
以下の画像が抜けていますw

いやー

困ったもんです。

そしてあっという間に出来上がり。

といっても仮組ですよー
どこがどうなるのかわからないので運を天に任せて組み付け。

思いの外バッチリな具合
ちょっとステムシャフトが短いような気がしますが問題ないレベル
多分、スペーサーがいらなかったみたいですね。

あと想定していなかったのがアッパー側のダストシール
これはアネーロ純正を流用しないといけなくてそのぶんさらにかさ上げとなってしまった。

トップブリッジが少しだけ浮いているようだったら少しだけ部品を削ってみようかとおもいます。

キーはこのあたりに適当に取り付け
キタコのメーターのジャンクBKTを流用です
見た目普通についてよかったー

でもハンドルロックはございませんw

こんなバイク誰も盗まないでしょ?

フォークカバーもアネロ純正をそのまま流用とか ウェットスーツ素材の よくある リプレイス品をラッカーで塗装して 取り付け

一応多分純正はこのぐらいで着けると思われる場所で固定してみたけど前上がりすぎかもしれない

取り付けが終わったので とりあえず走行テストに行ってきました セッティングが全然決まってないから少し走りづらい と思います 前後のサグ出しをしっかりやり直してフォークの突き出しとかもやりながら調整していこうかと思ってます

ハンドルの切れ角が少し少ないので削って調整したけどまだまだ足りない 足りないけどこれ以上削ってもフレームにフォークのアンダー側が当たるから このくらいが限界 もしくはアンダーステムの角をちょっと削っていけばちょこっとは切れ角が 作れる いやーなかなか難しいですね

昨日の続きです

走行中にやたらフロントフォークが硬いような現象がおきていたのでロードでは非常に安定してはしれましたが、過去の記憶からいうとこういうオンロードでオンザレール感覚で走れるセッティングはオフロードではダメダメです。

ということでとりあえずフォークオイルを交換してみました。

きっと真っ黒で鉄紛も入りまくった大変な事になっているにちがいありません。

とりあえずフロントフォークを外します

何回も作業しているのでかなり慣れてきましたし、このフォークはばらしやすいですね

カートリッジタイプのフォークは初めてオイル交換しますがとりたてて難しくなくて
しいていえば中の筒が面倒なだけでオイルだけを交換するということであれば安易です

とはいえ土の上でやっているので絶対に手を滑らせられないって事がありますw

こんなかんじでオイルを抜いたんですがどうにもこうにも硬そうなオイルが入っていました。

多分ですが新品のフォークオイルですね
もったいないけど捨てます

多分G10あたりかな
色が黄色っぽいので明らかにカートリッジ用のオイルとは思えません
触ってみるとサラサラしていなくてドロドロしています
ホンダのエンジンオイルg2あたりと似た粘度です

これじゃぁ硬いよね

減衰も調整してもあまり柔らかくならなかったのはこれですね

全部オイルが抜けてくれることはないと思うので適当にやめて
カワサキ純正のkhl-15-10オイルを入れました

これが一番安いからねw

油面調整はだいたいですが121ミリメートル~124ミリメートルあたりにしておきました。

なんで「あたり」なのかというと、このフォークオイル、色が薄くて見にくいのですよね

カートリッジ用のオイルってもう完全にフルードだから水のようにシャビシャビでなかなか調整できないしw

調整用のポンプとか売っているんで頻繁に作業するならあったらいいですね。

さてフォークオイルはカートリッジ用に代わってかなり柔らかくなっていいかんじになりました。

ついでに少し違和感のあった前上がりを調整するために少しだけ突き出しをふやすてみました。

前回よりも10ミリメートル突き出しをふやしてみました。

これによって姿勢がノーマルに近くなっていると思います。

ノーマルと同じような姿勢でないとバイクは曲がりにくいはずなんで車高もありますがやむを得ない

ちなみにリアは車高を稼ぐためにプリロードをMAXまでかけています

これで多少よくなれば大成功!
ということでほんの少しだけ試乗してきましたところ

「すごくいい!」

ちゃんとカートリッジバルブが機能して仕事をしてくれています。
そうそうこれ!
これですよね、求めていたものは!
昨日までのこのフォークはカートリッジに糞硬いオイルを入れてあったから本来の性能を発揮できていなかったにちがいありません
しなやかに動き、そして暴れないフロント周り
とかいろいろ書いていますが
オフロードにいかないとわからないので現状はとても良く感じます
不要となったアネーロ純正のフロント周りを片付けたんですが、あのフロント周りは強烈に重くて家の屋根裏に入れる時に、屋根裏の肥やしとなっているホイストを使わないとダメでした

アネーロのフロント周りってこんあに重かったんだ!
そう思うのと同時にdr-z400ってコストかかっていたんだねって思いました

あとはオフロードを流して調整箇所が多いけど全部調整して完成です!
明日からはずーっと雨だから令和になってからです

ではまた♪

セッティングしてきました
まずは初日

「車両のバランスが悪いのか?乗りての姿勢が悪いのか?」

林道でのチェックをしましたが、ガレ場の登りが無理でした、なにが無理かって、腕があっという間にパンパンになってもう無理!って状態


原因はおそらくハンドルが高いからだと思う、つまり30ミリメートルアップのスペーサーが原因、善は急げなんでそのまま帰宅してノーマルのハンドルブラケットに交換

極端に高いハンドルって乗りやすいと思っていたのに、実際は立って乗る時に体重が載せられなくなって大変な事になってしまうんですね><
しらなかった

ついでに腕上がりはブレーキとかクラッチレバーの組み付け角度も大事だと思うのでこれも角度を適当に調整

近所の林道をグルグルはしってみたところ、なんとか走れるようになっていたのを確認して一安心

二日目

「減衰調整をMAXまでいじって走行」

前日のハンドル調整のお蔭でかなり調子ようく走れるようになったので減衰調整をしてみることにしました

とはいえ実際に急坂の林道をはしってみない実践で全く使えないバイクとなってしまいます
なのでいつもの林道まではしりにいってきました

小一時間ほどで到着
道中ですが、GWなんでいろんなところから車が飛び出して危険です!まるで「プリウス飛び出しゲーム」

林道に到着したのでまずは前日の続きをしていきます
ハンドルの高さと角度は問題ないのですがやっぱりブレーキとクラッチレバーの角度を微調整していきます
楽に速くはしれるポジションなんてわかりませんが私が楽に走れる角度にしていきます
どの角度かって人それぞれですが、わたしはハンドルレバーより指3個分ほど下げています
スタンディングでの登りのヘアピンを想定しているのでこうなっています
レバーが上がってると下りが走りやすいのかな?
よくわかんないけどw
レーバーの角度の参考にスーパークロスとか見ていると年代で上がったり下がったりしていてよくわかりませんw

つぎましては減衰の調整です
dr-z400sのフォークには伸びと縮みの調整ができます
多分、トップブリッジ側は伸び
フォークの下側は縮みとなっているとおもいます
締め込むと硬くなり、緩めると柔らかくなる構造です

当初の調整は
伸び 最強から10クリック戻し
縮み 最強から10クリック戻し
この状態だと足はかなり硬く、跳ねるけど収まるし走れない事はない。といった状態
これを基準とします

そのあと
伸び 最弱から5クリック戻し
縮み 最弱から5クリック戻し

結果、かなり柔らかくなり走りやすくなりましたがまだ跳ねるような兆候がありました
プラシーボ効果みたいですが少し硬いですかな

では次は
伸び 最強へ
縮み 最強へ

確かにフロントフォークはカッチカチです、走れるけど跳ねまくるって状態です、岩場でもドタドタしてあんまりタイヤによくないかな・・って感じです、パンクしそう、大ジャンプとか想定するとこれでもいいけどそれをやるとリアサスが死にます><

伸び 最弱へ
縮み 最弱へ

ポヨンぽよんしてバイクに乗りながら足でバイクを上下に揺すると、前後同時に気持ちよく揺れます、いいかんじですね、
前のフロントフォークと同じような状態、多分これで走れば間違いなさそうですが、なんとなく安定感がないような気がしたので再度調整

伸びを最弱5クリック戻し
縮みを最弱へ

伸びを調整したことにより縮み側も多少硬くなるみたいでほどよい腰のある足になりました
前上がりの車両姿勢なんで多少アンダーが強い傾向がありますがある程度速度を乗せると加重も丁度良くなって普通に曲がれるように

「今後の課題」

リアの車高が低いとか車高上げるとスイングアームの角度がえぐくなる事です
これはやってみないとわからないのでどうしようか考えていますが、とりあえずリアのバネをいじってみようかと思っています、現状リアバネのプリロードMAXですがそれでも前上がりなんです
あと30ミリメートルほどリアを上げないといけないので適当なカラーでも挟んでみますかね

それまでは乗り方でなんとかしていこうかと思います、現状で前までの足よりはかなり走りやすくなっているし、多少アンダー気味だから前に加重をしっかり入れてから曲がるしかないです

「フロントフォーク変えて何が変わった?」

良かった事
1 フロントタイヤが石に弾かれてバイクがぶっ飛ぶ回数が減った
2 アンダガードに石や岩の当たる事が無くなった
3 アネーロで走っているのに体の疲れが少なく、いつまでも走れる気がする
4 上り、下りの安定感が増した
5 乗り心地がともよい
6 見た目が良い
7 試乗してくれる人がきっと出てくる事

悪かった事
1 ハンドルの切れ角が少なくなった
2 前上がりで曲がりにくくなった
3 ブレーキのジャダーが凄いw
4 もう少しで足が付かなくなる車高
5 なんだかんだいって軽快感はない
6 速度域が一段階上げれたのでさらにじゃじゃ馬感が増した
7 見た目は癖が強くて乗りずらそうなんで試乗してくれなさそうな事

「おわりに」
なんとかここまでできてきたので、これをじっくり煮詰めていいものに仕上げていきたいと思います
まずは安全に走れるように着々とアップデート行い、適切な対処を進めていく所存です

ああああ><

なんてことだ><

リアショックのスプリングのプリロード
締め込んでいると思ったら



緩めていたーーー><


ということでスプリングも、カラーもなんにもいらず車高をあげましたww

1G乗車状態で85ミリメートルの沈み込みとなりました
ついでにフォークの突き出しを15ミリメートル上げ
リアショクの伸びを「SOFT」から6クリック
高速を「SOFT」の最弱へ
低速を「SOFT」から5クリック

伸びの5クリックと6クリックの違いが顕著で5クリック戻しは安定したコーナーリングが可能
6クリック戻しは前タイヤがしっかりコーナーリングして曲がっていきます 5クリック戻しと比べるとおよそ30センチくらい中に入って曲がれます

あと結構危険な場面に遭遇したんですが、簡単にお話しします

いつもテスト走行をしている林道で迷子になった一般軽自動車の老人と遭遇
聞けば温泉に入ってから道を進んでいたらこの林道に入っていて、気が付くと「前にも後ろにも勧めない状況となっていた」とのこと
こういう路面は誘導がないと一般的な運転者には走行が困難、なのになんで入ってこれたのか?と疑問が湧きましたがまずはここからの脱出が第一。
とりあえずバックを誘導
運転を替わりたいところですが、こんな大きな石がゴロゴロ転がっている路面をアトレーの4wdで走行するにはどうしても誘導が必要
下手に無理をすると下面を擦って壊れてしまいます
ある程度バックで走行してもらったらUターンできる箇所があったのでそこだけ運転を交代、そのあとは本人に運転してもらいました
泥とか段差とか大量にあったけど元々上手な方だったみたいで難なくクリア
無事アスファルト路面までたどりつけました。

階段を下りたり、高速を逆走、コンビニへ突入、プリウスで無双

今後、このような道に侵入して戻れなくなったりする事件が多発する、そんな予感がする一日でした
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コメント(全5件)

Rosemeyerさん
うなぎさん

こんばんはー!
Chapter 6の画像、やばいですね。

47パイのフォークが、どんな感じになるかと思ってましたが、やばい位に似合ってますよ!
(約1センチメートル違うのか・・・凄いなぁ)

フロント周りの大幅な軽量化、剛性タップリで良く動くサス、
文章的に1日中林道走っても、腕疲れないんだろうなぁ。

Fブレーキローターも、もう入手に悩む必要もないですし


・・・羨ましいっす。(*_*)
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TmNさん
うげっ!? masazooさんちみたいに、倒立サスになるとばかり勝手に思ってましたが、この径で正立サスなのねっ! 豪快な感じですなー。 しかも、うなぎさんは、これが飾りじゃないのでねぇ、イケてますわ。
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うなぎさん
>>Rosemeyerさん
コメントありがとうございます
友達登録もありがとうございます

私自身勘違いをしていまして、このフロントフォークは49ミリでした 

とりあえず昔、ローリング族(汗)をやっていたころの道を流してみましたが、非常に安定していてハンドルのセルフステアも自然で別のバイクみたいです

このフロントホイールはレーサーのホイールなんでローターは激薄仕様で、さらにボルトが固着して外れません( ;∀;)
アネーロのフロントのブレーキローターは確かKLE650が流用できた記憶がありますんでぜひ調べてみてください

>>TmNさん
コメントありがとうございます

ステムだけみると倒立ですが私自身倒立のサスのメンテをしたくないので多少オイルが漏れても放置できそうな正立としてみました><

ということなんで今度は乗りやすいと思うので是非試乗してみてください(^_-)-☆
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masazooさん
剛性がかなり上がってしなやかな足になったのかな?
これなら広見も大丈夫!!
私は行きませんけどね~~
リアのアップは大変そうですね。
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うなぎさん
>>masazooさん

はい、多分剛性が上がってサスペンションがしっかり機能してくれているんだと思います、多分広見も安心ですが、あそこは足付きが悪いと><

アドベンチャー系のバイクで広見林道を走行しすると車高の問題で、V字でマシンが挟まってブレーキやチェンジペダルが曲がるんです。
それが嫌で、私も2回しか走った事がありませんw
そこら中でひっかって、押したり引いたりして疲れるんで私もあまり一人で行きたがらないのですwww

リアのアップはとりあえずバネレートを1キロ上げてみようかと考えています、それでダメならショックにアダプターを作って車高を上げてみようかと考えています
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