SP忠男マフラーを装着後、メンテナンスと効率UPを兼ねてエアフィルターを交換することに。
当初は純正部品の予定だったが、運良く割安でSIMOTA製を購入できた。純正部品より吸気効率が良さそうだ。
半年ほど前に脱着・清掃したときもそれほど汚れていなかったが、すくなくとも1万キロは使用している。
シートを取り外し、燃料タンクを保持しながら手早く交換。整備も少しだけ手馴れてきた。
とりあえずエンジン始動。わっ、また音が大きくなってる。おまけに低音も強調されて、、、。
午後からショッピングがてら走行チェック。
R15に乗っているはずなのに、SP忠男マフラーの排気音はまるでSR400のよう。さすがにこれは違和感のかたまり。
あまりにもイメージが違いすぎる。慣れるまでちょっと時間がかかりそうだ。
低速からスルスルッと回り、上まで拍子抜けするくらいスムーズに吹ける感覚。
たしかにパワー・スピードとも出ているようだが、純正フィルターのときのトルク感たっぷりの
感覚は薄れてしまった。吸気効率が上がったぶん排気効率もUPしたってことか?
個人的には純正フィルターのフィールのほうが好みだけど、R15のイメージにはSIMOTA製のほうが
合っているもかも。純正マフラーのとの組合わせも試してみたいが、、、。
バイクのイメージと排気音の違和感、、、。
あっ、思い出した!! アプリリアの原付2スト・アメリカン。
アップハンドルなのに、ビェ~~ンってカン高いチャンバー音。あの感覚に近い。
まぁ、とにかくしばらく様子を見てみよう。
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