新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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まいるどZ1000さん

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チタンパイプ焼入れ直し!

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KAWASAKI Z1000 (水冷)
Myバイク
KAWASAKI Z1000 (水冷)

久しぶりに更新。

BEETのフルエキを手に入れたんですが、色が汚かったので焼き入れ直すことにしました。

とりあえず下の見えにくい部分から作業開始。

ぼやけてますが、いい感じに汚れてます。

ます、400番ペーパーから始め。600→1500→2000と作業。

バフ掛けは荒めのコンパウンドからのピカール仕上げ。

途中から手磨きが面倒になりドリルに付けられるバフで磨き継続。

パッと見そこそこ綺麗に見えますが細かい傷が結構あります。

焼きに入る前に脱脂。

チタンの酸化による色の変化はイエロー→パープル→ブルー→ライトブルー→ホワイト。

ネットで調べた限りでは温度管理がかなりシビアそうなのと、色むらが出ると非常に汚く見えてしまうのが何とも不安だが・・・ま、とりあえず失敗したら削りゃいいかとポジティブに行くことに。

トーチは少しでも火力が有った方がいいかと思い新富士バーナー パワーガス プロ業務用を購入。

炙り方は、直線的に炙らず円を描くように炙ってみました。

私は濃い目のブルーが好きなので炙り過ぎないように注意しながら炙りました。

始めのイエローに変化するのは直ぐなのですが、その後の変化が物凄い判りにくいです。
気が付くと円を描いている中心部分は赤くなっているので直ぐにトーチを離さないと一瞬でフィニッシュしそうです。


それと溶接されている部分や角度が付いている部分は熱の加わり方が変化し予想しない部分が過熱されたり、加熱し切れない部分が出たりと調整しながら炙るのにもコツが要りそうです。

とりあえず集合部分の炙りはこんな感じで予想外にナイスナブルーが出ました。

一発目の成功?に気を良くし。何だ余裕じゃん!!
と一番目立つテールパイプに着手。

以外にも1本目のパイプは大成功のナイスブルー(下側)

こりゃ天才じゃね!炙りの!!とかニヤニヤしながらまるで達人の如くトーチをいつも以上にグルグル炙ってたらコレだよ(上側)
酸化フィニッシュの一歩手前ですよ!!(一部フィニッシュ)

上にも書きましたが、溶接部分やパイプの角度で熱の加わり方が変化し予想しない部分が過熱されてしまいました。(あと調子に乗ってた)

※並べると明らかに違うけど左右を同時に見れないしいいよねコレでも??

続く?かも
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