新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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フロントーサさん

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タンクキャップ 3


前回 金属部の樹脂コートと 亜鉛メッキ処理が終わりました。
左が4L3でエポキシコート
右が29Lで簡単亜鉛メッキです。

今回は折角なのでキャップ上部を水圧転写でカーボン調に化粧したいと思います。

Rのキャップの段差が気に入らないので パテで修正します。

パテを平らに仕上げたら
サフェで下地を整えて下地塗装にはいります。

カーボン調の下地色にガンメタで塗装します。
4L3 と 29Lとも
しっかり 乾燥させて 苦手な水圧転写の準備には入ります。

まず 必要な分だけシートを切り出して
テープで縁取ります。
丸まるのを防ぐのと水面で固定するためです。
ピンと張ったほうが成功の元となります。

水温もかなりシビアみたいで 28度ぐらいがいいみたいです。
容器はなるだけ 大きく 深さのある方がやりやすいです。

裏表に注意して 慎重に水面に浮かべます。
空気が入らないうに また 上に水が被らないよう注意して 端からそっと置きます。
空気が入ってしまったら 上からエアー吹いて逃がします。
この状態でシワシワしてても 定着剤を散布すれば大丈夫です。

シートを1分半ぐらい浮かべて
水にシートが馴染んだところで
定着剤を散布して
(この後やっちやいましたー)
いざ 入水させます。

45度程度角度をつけて 空気が入らないように一気にいきますー。
写真は余裕が無くて
撮れないのでありませんが‥‥

4L3のキャップ‥‥ 失敗です。
側面に定着してませんし 一部 下地の塗装が溶けてます‥‥‥。
実はまだかなり未熟なもので 成功率は(妥協してですよ 笑)まだ2回に1程度ではないかと‥‥。 奥が深い‥‥。
今回の失敗の原因は
1. 脱脂がきちんとできてなかった。
2. 定着剤を上手く霧状に散布できず 尚且つ 多く散布し過ぎた。
3. 定着剤を散布してから入水してもよいシートの状態が把握できて無くタイミングがわからなかった。
4.定着後の水洗いの要領がよく分かっていない。
などなど。

こちらは29L用。ハジキも無くカーボン柄が まあまあ のってます。
カーボンの場合 ウッドと違いラインがハッキリとしているので シビアな入水角度とスピードが要りますので難しいです。
こちらは 甘甘ですが 妥協して成功とします‥‥。
失敗作は当然 下地~塗装からやり直しですので
今日はこれで おしまい‥‥。
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コメント(全2件)

ベッキーさん
フロントーサさん、

こんばんは。

次から次へとワザを繰り出してきますねぇ~(^^)

RZRばかり構ってると、そのうち奥さまがへそを曲げるかもしれないのでご注意を。
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フロントーサさん
ベッキーさん
外で飲み歩いたり
パチンコしたり
若い娘にオイタするヒマもないですから
オタク作業 黙認です 笑
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