新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう！

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centopassiさん

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    centopassiさん centopassiさん
      2011年08月21日

    ブラケット検討（覚え書き）

    ■車種名
    KAWASAKI W650
    ■Myバイク
    Ｗトレア（’11年没）
    ■難易度
    中級
    サドルの位置と角度は固まってきた。
    だけど、そのためのブラケット改修が難航中。
    ワンオフで作る構想もあるけれど、も少し「日曜大工」で頑張ってみたいのだが…。
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    ヒンジとストッパー、両方とも、あと10mmは高さを下げたい。
    タンクに近づけるのも課題の内だけど、上記が実行できれば、たぶん解決する。
    ヒンジは現行の下駄を外せばOK!
    問題はやはりストッパー。
    試行錯誤の末、とうとうバッテリーケース削ってまでして、現在フレーム面までは高さを落としてあるのだけど、先日の「エストmeet」の結果、それでも足りない事が判明。
    しかし、フレーム面より下げるとなると、支持ポイントに困る。
    それもあって、いっそのことワンオフに飛びつこうと思ったのだが、今一度、検討しよう。
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    ワンオフで発注するにも…フレーム面に被せるベース板状の物を作ってしまえば簡単だとは思うのだが?
    板金なぞは自分じゃ無理だし、紙粘土とかで押し型して整形し、FRPで型抜きした土台に補強板金パーツ?
    木材をフレーム面に合わせて削り出しで?
    任せっきりは論外!
    こんな楽しい悩みを人任せなんて!
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    話が逸れたが、ストッパーの位置下げ加工。
    支持位置が無く、前回とうとう脆弱さを見せたアングル材の補強も合わせて…となると、う~ん、思いつかないね!
    (笑)

    気にしなきゃならないのが、バッテリーケースとの干渉。
    フレーム下面に吊る(そういう事になると思うが)となると、バッテリーケースの更なる切削が不可欠。
    巧いこと荷重分担できれば、とも思ったのだが、フレームとでは硬度も違うからそうも行かないだろうし。
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    アングル強度は単純に背合わせ二枚のアングルにしてしまえば良いか?
    後回しにしていた、残りバッテリ-ケースカバー制作時の取り付き穴にしようと思った部分を使うことになるが。
    ストッパー当たり面に荷重が集中するわけだから、下面にテレコにしたアングルを。
    ショックパーツは共締め、ヒンジとの連結部も同様に。
    って、このままじゃ「吊り」にならないから!
    前後にアングル入れようにも前側はシートステーに干渉するし。
    連結部を強度増しして、そこから前側吊って…コレも干渉するか?
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    単純に吊り金具でアングルごと吊ってみるか?
    強度的に非常ーに怪しいが…笑。
    うわっ、いま想像してみたら、吊り金具ごとずり落ちた!…汗。

    チャンネルを横から吊ってしまおう!
    吊り金具四点支持。
    位置決めは、とりあえずタイラップで。
    今までの経緯から、ストッパー部の固定はその程度で問題なかろ。
    左右のフレーム当たり面にはゴム板とグロメットで充分養生して。
    バッテリーケースの干渉かなり大きくなるか?
    チャンネルは凸使いで。でないとアングル同様シートステーに干渉。
    ハーネスの処理、要検討。
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    で、連結部無視するなら、ヒンジ側簡略化出来るか?
    どうせ今までもヒンジ荷重はM6二本で受けてた訳だし、簡略化によってベース板省略できればボルト自体まともな物に交換でき…。
    いや、待てよ!
    ボルト穴位置ピッチが60で、ヒンジ幅が70だから、ヒンジ取り付きがオモッキシ干渉するじゃん!
    南無~。

    良いこと思いついちゃった♪
    「サドル(鞍)」シートなだけに、ブラケットを縛着ですませようか?
    ツーリングバッグ用のハーネスで!
    四本も使えば耐荷重50kgなんてカルいカルい!
    亀甲縛りバリにすれば100kg越えも?
    ルーチンメンテ時に外すのも簡単!
    取り外したサドルにハーネスがぶら下がっている、という「画」も悪くない!
    (笑)

    イレクター用の組金具。
    ダブトレア挑戦当初から使ってみたい一品ではあるけれど、パイプ径が合わないのと、フレーム面より下が使えなくなるのとで見送っていたけれど、「メグロ」風に改修するなら使えなくもない?
    シート位置を、前に、少し高めにする分には、左右フレームにビームとして渡したイレクターパイプなんて、強度的に魅力的♪
    但し、サイドカバーは一部要切削。
    ヒンジの取り付きも根本的に考え直さないと…だけど、汗。
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐
    いや!
    やっぱ駄目だ!
    強度実現する為には、フレームにがっちり食い込ませないとだろうし、それには径が合わない!
    コレばっかりはゴム板シム代わり巻いても、どもならんだろう…。
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