購入動機・用途・比較車種 |
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長所・満足な点 |
SL250SゆずりのSOHC4バルブエンジンは、超省エネタイプで、ツーリング時にはLあたり45kmを記録しました。一回の給油で400km近く走るエンジンは、実にトルクフルでオイルショックも苦にはなりませんでした。今モタードが大流行ですが、K3のアップマフラーをダウンタイプのマフラーに代えシングルの鼓動を楽しむ人もいたように覚えています。 |
短所・不満な点 |
装備重量145kgは、オフロードとしてはヘビー級。見た目は迫力あったけど、林道ではちょっと苦しかった。そんな訳で競技用のトライアル車TL250のアルミタンクに変更し軽量化を図りました。XLもTLも元がSLなので、少しの加工で装着できました。結構スリムでしょ。 |
これから買う人へのアドバイス |
XL250K3を知っていますか?SL250Sが発展してXL250K3となり、1975年に発売されたトレールバイクです。SL250は本田としては初めての本格的なオフロードで、多くのファンを作りました。2代目がXL250K3です。次に発売された250Sが大ヒットしましたので初代をXLと呼んでも、K3を思いうかべる人は少ないと思います。XL250という名称で販売されたのは、K3だけなのにね。750より大きく見える車体は大迫力で、九州や四国、南紀、北陸など主に西日本を回りました。 |
今後のカスタムプラン |
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