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Dスケさん
2017/04/18 14:15
純正ホイールは45,000km使用していましたが、走行ごとに拭き上げしていたので大変美品な状態でした。
バイク乗りの友人たちにも、とてもじゃないが45,000km以上使用しているホイールには見えないと評価されていました。
多少の飛び石傷などありましたが、本当にそれも微々たるもの。
強いて言えば、ショップでのタイヤ交換時にタイヤレバーを当てていたリムのエッジ部分に小さな歪みがでていたことでしょうか。
が、やはりホイール交換は一種の憧れ。
高い買い物ですので、基本的には性能・機能に重きを置いてカスタムを進めていましたが、とうとう着手することに。
当初は軽量化の考え方より、思い切ってマルケジーニかOZを考えていましたが、マルケは個体により色ムラがあること(さすがイタリア)、OZも含めて、とにかく高い(タイヤ・スプロケなど含めて35万オーバー!!)などなど、さんざん悩みに悩んでゲイルホイールに決めました。
軽量化については自分が少し痩せれば解決する話ですし。(もちろんジャイロ効果は抜きにして、ですが)
タイプは一番軽量なGP1Sモデルを考えていたんですが、どうしてもスポークとリムが接する部分の切削形状が気に食わず、結局TYPE-Rにすることに。
そして色については、同じGSX-Rに乗る知人がゴールドアルマイトにしていたので、かぶるのを避けるためにブラックに。
特に純正のペイントカラーブラックは、黒は黒でも青みがかかった黒のため(濃いコバルトブルーのようなカラーです)、アルマイトオーダーを行いました。
おかげで年末11月に注文して交換は2月末と、かなり待ちましたが(笑)
取付しての効果についてですが、市街地を走ってみても全然分かりません。自分が鈍感なのもあるでしょうが、近年のSSは鋳造(ENKEI製)でもホイールが大変軽く造られており、正直なところ予想どおりでした。
まぁこんなもんかなーと思っていました。最近まで。
先日東京都山間にある、とある有名な元有料道路をハイペースで走ってきたのですが、ようやく違いを実感できました。
切り返しが早い!
タイヤをRS10に交換したおかげもあり思い切って姿勢を動かしてのライディングだったので余計にわかったのかもしれませんが、S字コーナーで車体を切り返す、キツいRのコーナーに飛び込むなどのタイミングでその軽さを確かに体感できました。
街乗りでだらりと走っているときではわからなかったが、高速コーナーでそのジャイロ交換の係数が軽さによって明らかに下がっているのだなぁとナットク。
これから暖かい季節、ますます峠を走る機会が多くなるでしょうし、これは思いきった甲斐がありました。
難点についてですが、ブラックアルマイトにするとペイント仕上げのように艶がでなくなるため、ホイールの汚さが余計に分かりづらいです。
あと削り出しホイールのため、表面がレコード盤のように切削痕があり、そのおかげでホイールステッカー・リムステッカーが貼れません。
そこが大誤算でした。。。
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