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cr110さん
2015/03/24 00:39
正式名称は忘れましたが、元は建具用の商品です。
石膏ボードなどを表から留めるために発明されたアンカーの一種。
造りが無茶苦茶良くて、使い勝手が非常にいいです。
M6の場合、板厚は2~10mm程度まで対応できます。
似た商品として「クリップナット」がありますが、あれはかなり
薄い板にしか対応できないのでこちらの方が万能です。
さておき私自身、カブのレッグシールドステーのボルト部分を壊して
しまい、溶接を頼むか悩んでいたときにこれを使用しました。
M6のターンナットの場合は9.7~10mmの穴を開け、差し込んで回す
だけで完了です。たったそれだけでガッチリ留められます。
感動ものです。
難点はM6用ですら10mm近くの大穴を開ける必要があること。
こればかりは仕方ないですが、穴のキャパシティに注意が必要です。
奥行きも結構必要なのでそこも注意。M6タイプでは18mm程度の背面
空間が無いとコマがターンできません。
それと、元々建具ものなので裏側の美観は考慮されていません。
表は綺麗にできますが、裏はコマのレールの出っ張りが残って結構
気になります。なので裏まで美しさを求める用途には向きません。
あとはネジの着脱時に裏のコマがブラブラして回ってしまうので、
コマの部分を軽く接着したほうがいいでしょう。
総じて若干の難はありますが、非常に完成度が高いアンカーなので
超おすすめです。
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