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あるふぁろんさん
2010/01/18 10:09
前後同時に交換です。
BT-014と021で迷ったのですが通勤用途のためライフを重視し、ツーリング寄りのこちらをチョイスしました。
直前まで履いていたダンロップGPR-100と比較することになるのですが
同じ「スポーツツーリング」カテゴリでもブリジストンのBT021はスポーツ寄りでダンロップのGPR100はツーリング寄りです。
操作性、グリップ感は好みの問題もあるでしょうがBT021のほうが快適です。路面状況の伝達、タイヤの滑り出し(粘り)でスポーツ寄りのBT021が勝るのは当然かもしれませんね。
バイク自体が凍ってしまうような極端に冷えた状態でも021は問題なく通常走行をこなせるのに対し、GPR100は温まるまでカッチカチですべります。朝の走り出しに気を使いたくないのでここは021の勝ち。
雨天または軽い積雪での走行性能はほとんど五分ですが僅差でBT021を。排水性能はどちらも高いですが決め手はやはり低温のグリップ力の差です。
ライフではGPR100の圧勝です。過去のインプレッションを見ていただくとわかるのですが1年前(!!)にパンクしたGPR100、なんとスローパンク状態でさらに1年履き続けました。
1万8千キロ持つGPR100のライフ性能にBTシリーズが勝てるはずもありません。
履き始めて2週間、通勤のみの用途ですが、BT021の(一般用途とはいえ)高性能さを実感しています。この性能なら峠でも気持ちよくパタパタできますね。
コストとパフォーマンスのトレードオフ関係にありますが、
中途半端に若いくせに中途半端にオヤジ入ってるダメライダーの自分にBT021はちょうどいいタイヤのようです。
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