最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
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マフラー |
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ブレーキパーツ |
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ハンドルまわり |
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フレーム |
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外装 |
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電装 |
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オイルクーラー |
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サスペンション |
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ステップ |
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オイル |
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タイヤ |
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
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購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | 見た目はイマドキですが、中身は古臭い設計なので現代的な乗り方は受け付けてくれません。 900ccもあるくせに80馬力程度しかありません。 ようするに、か な り 遅 い 。 ただし、乗ると最高にスポーティで面白いです。 超軽量(現在実測で140kg)なのでドカティが国産車に感じるくらい乗り味はシビアですが、そのシビアさがステキ。 事実上最後の古典的クロモリパイプフレームbimotaなのも嬉しい。 (db5以降は伝統的biota臭がしません) 因みに納車時は乗れたシロモノではない単なるクソバイクでした。 ルックスはナナメ後ろから見たところが最高です。 逆に正面はヤマハみたいでガッカリ感満載です。 シートカウルからサイレンサーが出てるのはドカティ916が元祖みたいに雑誌では書いてますが、実はdb2の方が1年以上も先だったりします。 ま、雑誌屋さんは(極一部を除き)広告欲しさに超適当な事を書くので信用してません。 |
短所・不満な点 | ポジションのキツさはキツい事で有名なドカティ916系を凌駕します。 シート幅が広いせいで足付き性も最悪の部類です。 スイングアームが短いので特性変化が急過ぎるし、フォークはΦ41しかないからブレーキングで明確にしなる感触があります。 整備性はbimota伝統に則り極悪です。 bimotaの伝統のフロントカウル一体型の為、クラッチのエア抜きの為にはフロントタイヤを外す必要があるなど、冗談のようなヒドさです。 しかし伝統ですからこれは仕方ありません。 初めから分割してあるdb4以降の整備性は最高ですが、ガッカリ感も最高ですので、ここはガマンです。 |
これから買う人へのアドバイス | 何をするにもメチャクチャ苦労します。 全てがシロウトお断りのうえ、別に速くもない。 ただし・・・ 上手く乗りこなせた時の快感は半端ではありません。 つまり、物凄くスポーツ性が高い。 逆に言うと、そのスポーツ性だけが取り柄です。 (あと、フレーム構造が物凄く美しい) もっと乗りやすいのが良いなら900SSやdb1がある。 水冷も含めるなら、916系だってdb2からすると物凄く乗りやすい車両と言えます。 でも、そのどれもがdb2のカミソリみたいにシャープな乗り味にはなりません。 スパルタンな事で有名なVTR-SPも、db2から見れば単なる良く出来た国産車の乗り味。 速いけどヌルい。 なので、苦労を承知で最高のスポーツ性を求める気がある方(ドM)ならオススメ。 |
今後のカスタムプラン |
バイクメーカー | bimota |
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バイク車種 | DB2 |
年式 | 1993 年式 |
排気量 | 904 cc |
購入/試乗時期 | |
走行距離 | およそ 30000 km |
燃費 | およそ 14 km/l |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 90点 |
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