最新の整備記録
- メンテナンス
- セッティング
0000055access
日本に3本しか輸入されていない、テールパイプが湾曲したサイレンサーを使ったフルエキゾーストが自慢
恐らく現存する最後の1本なのでは…
(これも真っ黒に酸化したヒドイ状態でした)
このエキゾーストのためだけに高い金額でボロボロの車体を購入したので、綺麗にレストアが進んでうれしい
マフラー |
|
---|---|
ブレーキパーツ |
|
ハンドルまわり |
|
フレーム |
|
外装 |
|
電装 |
|
駆動系 |
|
エンジン |
|
ラジエーター |
|
オイルクーラー |
|
サスペンション |
|
ステップ |
|
ホイール |
|
足まわり |
|
オイル |
|
タイヤ |
|
純正オプション・アクセサリーパーツ |
|
購入動機・用途・比較車種 | 日本に3本しか輸入されていないテルミニョーニのフルエキゾースト(サイレンサーエンドが湾曲しているタイプ)が装着されている中古を見つけて即決 ボロボロの車体なのに高額で困ったけれど、オリジナル状態で現存する最後の1本と思われるので仕方なし エキゾーストが主役で車体はオマケ とんでもない状態の車体はネジ1本まで完全にバラしてレストア中 |
---|---|
長所・満足な点 | まだレストア中 カッコイイ916風のフェンダーなどは本来のダサい形状に戻しています bimota db2と比較すると特にスゴイ部分などは無し その代わり乗りやすそうな予感はします 過去に乗った経験で書きますが、必要にして十分なパワー、いつでも望むだけ瞬時に取り出せるトルク、これを上手く使って乗ると抜群に乗りやすくて面白いです 「スポーツライディングとは何か」という事を教えてくれる貴重な車種の筆頭でしょう しかもたった80馬力なのに公道ではよほどの事が無い限り最新の200馬力級4気筒SSに歯が立たないなんて事はありませんから、30年前の古臭くてダサいブタみたいな見た目のバイクで最新SSをカモるという楽しみもできます |
短所・不満な点 | これも過去に乗った経験で書きますが、ある程度改造しないと本来のスポーティな走りになりません 全て純正のままでは単なる眠くてダルいバイクでしかないです デカくて重くて剛性感の無いスパーダみたいな感じ(最悪) この個体特有の弱点はFCRが一般的な2連ではなく前後独立な事 しかもD/DとH/Zの組み合わせでなく前後D/Dという特殊な仕様なので、スロットルの同調を取るのが非常に面倒 |
これから買う人へのアドバイス | ハイコンプピストン、ハイカム、FCR、レーシングサイレンサー、イグナイター交換で激変しますが、今となってはハイカムの入手が難しいですね… 人気のあるスリッパークラッチは捨てた方が良いです ヘタクソなシフトダウン操作でもホッピングしなくなるだけの物なので、サーキットでタイムを出す事だけを優先しない限りあんな物は操る楽しさを捨てているだけだと思います 同じ理由で最近の電子制御を使ったオートブリッパーなども嫌い そういう考え方に同感できる人なら楽しめると思います 派手なパーツが満載されていて綺麗な個体はたいてい中身がロクな事になってない(見た目重視で基本的な整備ができていない)のでオススメしません 見た目は普通で外装もそれなりなのに、キッチリ整備してあるせいで高額になっている車体、これがオススメです |
今後のカスタムプラン | マトモに走る車体にする プリロードアジャスターのような無意味なパーツは全部捨てる |
バイクメーカー | DUCATI |
---|---|
バイク車種 | 900SL |
年式 | 1994 年式 |
排気量 | 900 cc |
購入/試乗時期 | |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
最適な用途 | ワインディング |
---|---|
こんな人にオススメ | 多少壊れても自分で直せる人に |
特にここがすごい | サウンドが心地よい |
走り |
|
---|---|
ルックス |
|
燃費 |
|
積載性 |
|
とりまわし |
|
メンテナンス性 |
|
総合評価 | 95点 |
コメント(全0件)