最新の整備記録
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マフラー |
POSHスリップオン。高めのギアで低速で流すとサイコーの音。カーブの立ち上がりではドドドドっと、エンジンの揺れと音で気持ちイイ~。
パイロットスクリューは3・3/4戻しで低速厚めにしてあります。アフターファイヤーはほとんど出ません。
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ブレーキパーツ |
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ハンドルまわり |
NHKステアリングダンパーODM-500(色は黒)。上のグレードもあったけど車体フレーム色にあわせてあえて黒を選びました。付けたばかりなので、ステアリングの切れ込みの緩和、直進安定性など効果があったか検証します。
ODM-500では満足な効果は得られませんでした。上級機種のODM-3090に換装したところ上記はほとんど解消し、快適な走りができるようになりました。
アップハンドルスタイルが好きでこだわっていましたが、ワインディングで前傾姿勢を保つのに背筋が耐えられず断念。。(ステダン装着ブレ抑え+リアサス変更がちがちにしてフロント荷重を増やして対応していました)
ノーマルよりやや低く、前にグリップ位置がくる”POSHツーリングバー”に変更してスタイルを保ちつつ走りも両立を目指します。検証結果はこの続きに書きます。
500Km走行時点での検証結果。
・良くなった印象を受けたのは乗車姿勢が前かがみになった結果、荷重が前に移動しフロントタイヤが良く効き苦も無く良く曲がるようになった。
・ステアリングダンパーの効きを弱くしてもハンドルブレが無くなった。
・リアショックユニットを柔らか目に設定できるようになり、乗り心地が良くなった。
・ハンドルが狭くなったためすり抜けが楽になった。
・同然だが悪くなった点はハンドル長が短くなった分グリップがエンジンから近くなったため手に伝わる振動が多くなった。
・高回転まで回すとミラーが振動して後ろが良く見えない。
・前かがみになったため長時間乗ると背筋が少し痛い。(これは慣れる範囲)
・地面が近く感じるようになり倒しこんだときの恐怖感は少し増える。
まだ、500Kmしか走っていないので総合評価まで至らず気づいたことを箇条書きにしました。3000km程度走り体が慣れた時点でまた評価したいと思います。
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フレーム |
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外装 |
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電装 |
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駆動系 |
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エンジン |
イリジウムプラグに変更したが燃焼が良くなったせいか加速・レスポンスが鋭くなり、音も洗練されスムーズになりました。
悪くはないのですが、Wの良い意味でのガサツな部分がなくなって味消し感を感じ結局元の通常プラグに戻しました。ガサツ感も魅力なWにはイリジウムが不適かと感じました。
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ラジエーター |
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オイルクーラー |
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サスペンション |
フロントに十分な荷重をかけるため、ノーマルからYSS SPORTS LINE リアツインショック 【Zシリーズ】 Z362に換装しました。調整幅が格段に広がり理想的な荷重配分を得られました。Wは攻めるバイクではないので、伸び側減衰が付いたこのモデルはややオーバースペック。伸び側減衰の付いていないユニットで十分でした。。。
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ステップ |
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ホイール |
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足まわり |
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オイル |
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タイヤ |
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純正オプション・アクセサリーパーツ |
イナドメ:丸形ミラー;大きさといい形といい丁度よい。
イナドメ:ラバーグリップ(ソフトタイプ);滑りにくい握りやすいノスタルジックでよい。
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購入動機・用途・比較車種 | |
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長所・満足な点 | 飽きの来ないノスタルジックなデザインと構造が単純でメンテナンスしやすい点。 |
短所・不満な点 | エンジンが直立しているため、フロントタイヤに荷重がかかりにくく曲がらない、ハンドルがふらつくなど中高速ではやや怖い。ステアリングダンパー装着、エンジンガードでフロント荷重アップ。リアプリロードを固くすれば驚くほど乗りやすくなるのでカスタムすらならまずそこからが良いかなと思います。 |
これから買う人へのアドバイス | |
今後のカスタムプラン | オリジナル(W1復刻版)のよさを活かしつつ、乗りやすく長く愛せるBikeに仕上げます。 まず走行性能を安定させてから、外装を整えてく方針です。 |
バイクメーカー | KAWASAKI |
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バイク車種 | W650 |
年式 | 2001 年式 |
排気量 | 675 cc |
購入/試乗時期 | |
走行距離 | |
燃費 | |
バイク保有状態 | 今乗っているバイク |
走り |
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ルックス |
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燃費 |
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積載性 |
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とりまわし |
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メンテナンス性 |
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総合評価 | 95点 |
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