購入動機・用途・比較車種 |
16年乗っていた2003年式Z1000からの買い替えです。 峠やサーキットを中心にツーリングや二人乗りも楽しめるバイクを探して各メーカーのマシンを検討しましたが、性能、デザイン、使い勝手、価格のバランスで現行Z1000をメインに考えていたところ、低走行の極上中古Rエディションを見つけて購入しました。 |
長所・満足な点 |
とにかく走りが良いことが一番の長所です。 取り回しはそれなりに重いですが、コンパクトなポジションとマスが集中しているので、走り出せばキビキビと操れます。 マフラーをチタンのフルエキに交換して更に軽快になりました。 パワフルなエンジン、良く動くサス、強力なブレーキを備え、SSほどキツくない適度な前傾で、攻めても流しても楽しめるバイクだと思います。 “凄み”デザインとRエディションのカラーリングも気に入っています。 |
短所・不満な点 |
積載性はかなり低くロングツーリングには向かないと思います。 リヤシートは小振りでシート下のスペースも殆ど無く、タンクカバーが樹脂製のためタンクバッグもそのままでは着きません。 タンクカバーの裏に鉄製のワッシャーを貼り付けマグネット式のタンクバッグを着けられるようにしました。 また、タンクカバー、サイドカウル、シートカウルの重ね合わせが多いので、メンテ時はバラバラにすることが多く、整備性は今一つです。 |
これから買う人へのアドバイス |
SSのポジションはキツいけど走り重視でたまにはツーリングもしたい、という人には最高のマシンだと思います。 流行りの電子制御は何も有りませんが、自分の腕で楽しもうと思えば走りは十分。積載性も低いですがショートツーリングなら十分こなせます。 Ninja1000にも乗ったことが有りますが、乗り味としてはNinjaはマイルド、Zはワイルド。ツーリング重視ならNinja1000の方が良いかもしれませんが、走り重視ならZ1000がオススメです。 |
今後のカスタムプラン |
Rエディションにはオーリンズとブレンボが着いているので、マフラー交換とフェンダーレスでひとまず打ち止めです。 |
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