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たかぽんさん
2023/04/16 13:47
以前に鉛バッテリーを装着して、自然放電も有り2年しか持たないバッテリーに閉口していました。
弱いバッテリーを無理矢理使うと、VMAXの場合セルモーターのワンウェイクラッチが損傷してしまう持病がある事は知っていたので、気をつけて早めに補充電、駄目になりそうならば交換をしていました。
シート下の整備性が非常に悪い場所にバッテリーがあり、なおかつ重い、デカい、金額が高いの三拍子バッテリーだったので、充電電圧を測定。走行時14.3V以下だったので高電圧にリチウムイオンバッテリーは弱いので、大丈夫と判断しました。
よって、物は試しに当時出始めのリチウムイオンバッテリーを導入。
計算違いで、バッテリーケースに当たるので、ケース加工して(純正ケース+百均タッパー)でこのバッテリーに対応したワンオフケースを作成。
隙間は付属のクッションスポンジ両面テープ付きで、ガタの無い状態にした次第です。
まあ、ここまでは平成28年当時の話し。
ここからは2023年今の話し。
セルモーターの回る速度が遅くなる兆候があり、補充電して見ました。
しかし、あまり芳しくないので出先で不具合が出ても困るので、保証書を確認したらまるまる7年。
2年ごとに鉛バッテリーを交換したコストと、バッテリー交換の手間を考えたら十分に元は引いたので、また同じバッテリーを交換する事にしました。
幸いに、まだ残り少ないですが、販売はしていたのでありがたいです。廃盤商品になってしまった場合、別メーカーのリチウムイオンバッテリーを探します。
知人で「リチウムイオンバッテリーは、すぐに死んだから駄目だったので良くない」と言うパターンが有りますが、
導入する際に、標準の走行時の充電電圧を確認してから、購入される方が安心して装着出来ると思います。
交換後は、セルモーターのスピードが段違いに速くなりました。
過放電に弱いので、たまに確認してから弱いと思ったら早めに補充電してください。なかなかおすすめですよ。
自然放電も少ないのでメリットは大きいです。
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