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T.E.A.Tさん

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ダイナコイルの整備で使用

2021/05/13 17:48

5.00 [ 使用シチュエーション 3.0   作業スキル 3.0   品質・質感 5.0   耐久性 4.0 ]
取付車種:
KAWASAKI Z1-R/Z1-RII
評価のタイミング:

IGコイルのレイアウト変更により、ハイテンションコードの長さが足りなくなったので購入。
長さは60cmくらいあるので、おそらくほとんどのバイクに対応しているし、エンジン付近にIGコイルを置きたくない、キャブ後方に配置したい人にも対応する。

ハイテンションコード(プラグコード)の入れ替え自体、よくある整備項目ではないので、整備に不慣れな人は自分の好きな長さにカットした後、バイク屋に持ち込んでお金払ってやってもらう方がよい。

圧入はハンマーなどを使うが、手元が狂ってIGコイルを叩くと、コイルが真っ二つに割れて使い物にならなくなる。
それなら、ちょっとお金を払って確実に圧入してもらう方がいい。

圧入の前、ダストブーツを組み込むのを忘れるとやり直し(カシメが再利用できない可能性もある)。
ダストブーツをはめる際、力のかけ具合を間違えるとカシメが抜けることも(ちゃんと押し込めていれば、抜けて来ない)。
IGコイルは万力や治具などに固定して叩かないとズレるので要注意。

作業が終わったら、抵抗値を計測してサービスマニュアル通りの値になるか確認。
この数値がおかしい場合、芯線の処理、カシメ処理に不具合、不手際があったと認識する。
なので、圧入の前、コードなしの状態での抵抗値計測は必須。

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