毎日なっとうさんのSUZUKI GSX-S750 インプレッション

グリップヒーターの補助として取り付けました。

　取り付け、精度
クラッチレバー側の、レバー根本と共締めする部分がスイッチボックスと5mm程度、干渉。
「同一メーカーとはいえ、多車種用の部品だから仕方ないか。」
と、削っている途中で、
「レバーの取付部をスイッチボックスから5mm離れる方向に動かせば良かったんじゃ、、、」
てことに気付きました。
多分、GSX−S750には無加工で取り付けできます。
8m、10mmの、スパナやメガネ、ソケット&ラチェット、2番と3番の＋ドライバー。
以上の工具があれば、とりあえず、取り付け作業できます。
取説も、「分かりやすい」とは言えないまでも、充分だと思います。

　品質、質感
自分的には、
「さすが、メーカー純正品。申し分無い。」
という感じです。

　形状
まぁ、カッコ良くはないですね。
でも、これも「自分的には」
「変ではないでしょ。これはこれでアリだな。」
という感じです。

　使用感
「グリップヒーターとコレで、冬の走行も手が冷えることはない！」
というレベルではないのですが、
やはり、走行風が直接当たらないということで、長距離、長時間の走行も確実にラクになりました。
でも、使っているうちに、下側からの巻き込み風で指先がけっこう冷えるように感じたので、
ホームセンターでプラ板買ってきて、適当に切って両面テープで貼り付けてみました。
なかなか効果があって、満足です。

　コストパフォーマンス
6000円でお釣りがくる価格で、メーカー純正品の質感や、取り付け精度、機能の物を手に入れられるのだから、かなり高コストパフォーマンスだと感じました。

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