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cr110さん
2015/04/07 10:58
最近はタフアップ、シーラント、TL全盛になって出先でのパンク修理も
減りましたが、カブのようなスポークホイールで長距離を走る場合は
それなりにパンクしますし、出先での修理も必要になります。
修理は慣れれば簡単ですが、修理後にエアを入れるのが問題。
絶版のデイトナの携帯エアポンプを使っていましたが、ロード自転車で
CO2の簡便さに感動して、バイクの方もこのマルニのCO2にリプレイス
しました。
自転車用と外観は似ていますが、バルブ口はオートバイ用になっています。
ダイヤルバルブ式になっていて、エアを入れる途中で締められるのがポイント。
少しづつ入れられるので修理後の漏れ確認に使えます。
注入時は夏場でも表面が凍結するんですが、ダイヤル部分が大きくて凍りません。
16gボンベ一本でタイヤ一本ぶんは充填できます。
純正のボンベは高価ですが、汎用なので自転車用や熱帯魚用が使えます。これらは
大体250円程度。安ければ100円強で入手できます。
パンク頻度と労力を考えたらこのくらいは安い投資かと。
なおCO2は抜けが早いため、帰宅したら一旦抜いてエアを入れ直すことをおすすめ
します。
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