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すがちーさん
2022/11/25 07:43
ヤマハXV750Eにトマゼリのスロットルホルダーを付けましたので、薄型のスイッチボックスが必要になりました。
純正はスイッチボックスと一体型なので、物理的に共存が不可能でした。
そこで今回採用したのはアクティブのスイッチボックスです。
いわゆるOW01に採用されていた定番のタイプです。
本体はプラスチック製です。
OW01の純正も左はアルミキャストで右はプラスチックだったと思います。
XV750E純正は右側もアルミキャストだったので、本当はアルミが良かったのですが、良い感じのものが無く仕方なく採用しました。
未加工タイプを購入しましたが、普通に9ピンカプラーでした。
てっきりハーネスが生えてるだけだと思っていたので、予想外でした。
ただ、スイッチボックス側のカプラーだけで、メス側のカプラーは付属していません。
どうせ加工用なら付いてきても良いのでは?とも思います。
90年代辺りのヤマハ車ならもしかするとポン付けできるのかも知れません。
私の場合は残念ながら、車体側のハーネスが6ピンの防水カプラーだったので、アダプターの作成が必要でした。
スイッチボックス側を加工しようと思いましたが、6ピンの防水カプラーが手持ちになかったので、元々のスイッチボックス側を切断してアダプターを作成しました。
9ピンカプラー自体は一般的な110型の9極カプラーなので数100円で入手可能です。
ブレーキスイッチのハーネスも生えてますが、XV750Eは独立しているので、特に不要でしたが、せっかくなのでアクセサリー電源としてとりあえず繋げてみました。
取り付けた当初はセルが回らず、ボックス不良を疑い中身を全てバラしてみたりと色々やってみましたが、結果は新規で作ったアダプターのアース不良と言うしょうもないミスでした笑
ちなみに小さなバネが2個ほど入っているので一度バラすと戻すがめちゃくちゃ大変です。
戻すのに1時間以上掛かりました。この値段で売れる工数で組み立てられる工場の人をとても尊敬します…。
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