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Dスケさん
2018/12/18 11:38
ブレンボのキャリパーのパッドピンは鉄。
しっかり熱入れしておけば、表面に不導体被膜が形成されて、濡れたりしなければ早々に錆びることはない。でもある程度使っていると、いくら鉄は強度があってもやはり削れて段付きができます。
ですが多少はペーパーで段差を均しておけば大丈夫。
だったのですが。
結構頻繁にキャリパーを取り外して(1000?程度)ピストンを掃除しているこちらとしては、とにかくパッドピンが外しにくくてイライラする。プライヤーで頭を掴んで引き抜くんですがこれがまぁ滑ること滑ること。
ということで、まさにその扱いの面でパッドピン交換をしました。
実際、交換してからはパッドピンの取り外しが大変楽になりました。
また純正ブレンボのパッドピンと比較して、表面のチタンコートによってパッドの滑りもとてもよくなるのですが、パッドピンを止めているベータピンも抜けやすくなってしまいました・・・(画像2重丸部分でベータピンを差し込んでいました)
まぁベータピンでとめるタイプのパッドピンはワイヤリング必須です。
実際、こちらのパッドピンに交換して初のキャリパー掃除の時に、左右キャリパーともベータピンが1本ずつなくなっていました。
備えあれば憂いなし、ワイヤリングしておいてよかったと心底思いました。
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