新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ヌートリア2号さん

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3台
ウェビ友
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  2013年07月26日

アドレスV125S メットインライトとメットイン冷却作戦

■車種名
SUZUKI アドレスV125S
■Myバイク
Panda Express
■難易度
中級
アドレスV100にあってV125Sに無い物
それはメットインライト
容量も小さくなりより狭くなったので
電池式の100均ライトも、微妙に邪魔
できるだけコンパクトで、必要な明るさがあり
省エネのLEDでメットインライトを自作した時の記録です。

メットインライトはキーを抜いても点いている必要があり
電源は当然バッテリー直結になります。
だからヒューズは絶対必要です。
今回のLEDメットインライト専用配線なら
12V0.1AでもOK、何かあったらすぐ断線する位の
容量の方が安全(ヒューズは断線するのが仕事)
アーシング線のとなりにコンデンサーチューンの
配線があるのでそこに半田で分岐
プラス側はも同じく半田で分岐後ギボシ接続で
ヒューズボックスを繋いであります。

バッテリーからの配線は
メットインを外す時のために
ここの位置でもギボシ接続を追加
エンジンの熱も考慮して配線カバーをして
エンジンに近寄らないようにしっかり固定
メットインを外す時はここの接続を外せばOK

メットイン側の配線もしっかりカバー
アルミテープでメットインに貼り付けて
メットインライトとマグネットスイッチに

離れると点灯、近づけると消灯するタイプの
マグネットスイッチをこの位置で
取り付けるとシートの開閉で
どこにも干渉せずに開閉できて
メットインライトがON OFF
シートを開けいてる時ライトを消したい
マグネットスイッチが取れて点きっぱなしになった
そんな時のためには、
小さな磁石をシートのヒンジに付けておいて
マグネットスイッチに近づけると消えます。
キャブレターからFIに変わりバッテリーあがりはより深刻な問題。
V100の時はシートの閉め忘れ=バッテリーあがり(キックで始動可)
V125Sでは完全バッテーリーあがり=走行不能(キックでも始動不可)
試しに夜12時から朝8時まで点けっ放しで放置した程度では
セルでエンジン始動!さすがLED(V100なら最悪バッテリー死亡してます)
無暗に明るくするより、必要最小限の明るさの方が良いと思います。

メットインランプはエーモンの
LEDランプでどにでもあるタイプ
マグネットスイッチもエーモンで
近づけた接点OFF離したら接点ONになるタイプ
世間一般の用途では逆パターンのスイッチの方が
圧倒的に多いので買う時注意
一回り大きなLEDライトとマグネットスイッチ
乾電池仕様の電源BOXがセットになった製品も
ありました。
LEDライトは小さな穴を開けて配線を通し
本体を両面テープで貼りつけて
カバーを嵌めて周りを黒色シリコンで防水加工
スイッチも両面テープで貼り付けてボンドで
補強してあるだけですが結構強く開閉しても
大丈夫です。(ネジ止めタイプのスイッチも
あるけれど入手困難)

フタに穴を開けてステンレスの網を取り付けると
メットインの温度上昇を抑える効果が
チョットだけあります。
もちろん配線も熱いところは劣化しやすいので
ほんのチョット位は劣化防止に役立つと思います。
見た目も自然で違和感ない仕上がり?
何より超簡単にできてしまう。
思いついたきっかけは、台湾モデルのGSR125NEX
は最初からスリットがあって(穴が開いていて)
アドレスにあっても悪影響があるわけがない!
と思ったからです。

裏側はこうなっております。
アドレスV125Sは穴は開いてませんが
ここを切り取りなさいと言わんばかりの
段差があり、カッターナイフで溝に沿って
切り取ってしまい上から錆びない材質の
網を乗せて周りを黒色シリコーンシーラントで
固めるだけでき上がり
U字ロックホルダの取り付け強度も
全然問題無しです。
先日ガムテープで穴を塞いで実験したら
メットイン内の温度が明らかに上昇
やはり冷却効果はあるようです。

周囲を暗くして撮影
実際は、写真で見るより明るく見えます。
街灯が少ない場所では有難いです
アドレスV100であるのに慣れていたせいもあり
V125にも当然あるものだと思ってたくらい
私には、無いと困る機能です。

メットイン冷却通気口も
存在を控えめに主張?
同タイプの車種に
乗っている人が見いないと
分からないレベルです。

だが、それがいい
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