式村比呂さんのインプレッション

長いことホンダやカワサキのバイクに乗り、自分で出来る部分はメンテしてきた。メンテの必携品はサービスマニュアル。ということで今回古いヤマハ車購入にあわせSMを取り寄せた。まず気付くの...全部読む

前回もGS YUASAの同型だったので、今回もこれを選択しました。メンテナンスフリーは取り扱いが楽ですから、いつも助かってます。

キャリパー本体にもエア抜きのボルト口はついているが、この商品はバンジョーボルトの頭にエア抜き功も付けてしまったアイデア商品。キャリパーにはエア噛みはないが、ホース部分にエアを侵入さ...全部読む

この商品の魅力は、油汚れや固着したカーボンやスラッジ、黒ずんだグリスの洗浄に効果を発揮するところだ。パーツクリーナーで事欠かない部分はそちらの方が安価でよいが、なかなか汚れが浮かな...全部読む

梅雨時や真夏、秋の長雨の時期など、ライダーの悩みは「ヘルメット内部の匂い」に集約される。最近のヘルメットはインナーが取り外せて、そのまま洗濯できるようになってることもあって、昔に比...全部読む

トルクスレンチは、主に、盗難や悪戯防止に用いられる専用工具で、バイクの場合、マフラーやキーシリンダーの取り付けに用いられている。やや特殊な工具なだけに、あまり流通もしていない所為な...全部読む

メンテナンスフリーのバッテリーは、言うまでもなく、水素の発生や液の消耗による蒸発がないので、バッテリー液の残量確認という煩わしい作業から解放される点がすばらしい。一般に、価格的に割...全部読む

ホンダは、2輪に関しては、他のどこよりオイルに関して手厳しくうるさい。サービスマニュアルには、もう数十年前から「4輪用のオイルは使うな」「潤滑成分の入った添加剤は入れるな」と記載さ...全部読む

セルフメンテナンスでオイル交換を行う場合、もっとも困るのが「廃油の処理」である。有償でガソリンスタンドなどが引き受けてくれるのだが、家の近くにスタンドがあるなどというのは稀なことだ...全部読む

PIT GEARのシールドクロスは、手触りが眼鏡用のクロスに似ていて、傷がつきにくいだろうなあと言うのが第一印象だ。眼鏡用のクロスよりも厚手で丈夫そうではあるが、このクロス自体の強...全部読む

耐ガソリンガスケットをもっとも使いたいパーツは、何と言ってもキャブレターだろう。それも、フロートチャンバーのカバー、バイクの中でもっともガソリン漏れが起こりやすい部分だ。しかし、こ...全部読む

エンジン自体の振動に加え、走行時の振動に常に晒され続けるバイクにとって、ネジのゆるみや落下は、美観のみならず保安面からも重要な課題になる。サービスマニュアルを見ると、特にネジロック...全部読む

塗装剥離剤は、セルフペイントの必需品だ。古い塗装をひと思いに剥がし、ついでにパテなどの補修跡も全部取り除き、１からレストアをするときには絶大な効果を発揮する。毒性も強く刺激も大きい...全部読む

用品店などで5000円くらいで売っているカッパを使ったことがある人なら、夏場にあれがどれほど蒸れるかをよく知ってるだろう。このレインスーツを買おうと決めたのは、あのカッパを着て雨の...全部読む

バイクでもっとも手の焼けるメンテナンス部分、それがチェーンだ。無頓着に使っているとすぐ伸びてしまったり、固着してしまったり、果てはスプロケットを傷めてしまったりと、手をかけてやらな...全部読む

ブレーキフルードは、あまり自分でメンテをしない人にとってはなじみのない商品だと思う。ブレーキの油圧用途と言うこともあり、交換するにしても、バイク屋さん任せにする人が多いだろう。私の...全部読む

デイトナで扱っている「バイク用維持(充電)充電器」用のオプションで、さらに別売のバイク用防水充電コードをバイクに取り付け、この商品を充電器側に取り付ければ、バイクのシートやカウルを...全部読む

デイトナのバッテリ充電器にポン付けできる「DAYTONA バッテリー電源供給防水ソケット」を取り付けたが、充電しないときに遊んでいるソケットを有効に利用したいと思い、この商品を購入...全部読む

ヘルメットの内装が自由に着脱できるようになったのはとても喜ばしい。最大の目的は、やはり洗濯できるという理由だろうが、実はこのインナーのサイズを変えることで、適合サイズを変えられる仕...全部読む

車よりさらに厳しい環境で使われるバイクの場合、塗装の修復は、オーナーにとって常に気になっているメンテの課題だと思う。傷の程度によってはタッチアップで済ませることもあるだろうし、割れ...全部読む