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リッキー#4さん

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リッキー#4さんの近況

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視線のその先 2024年1月19日

オートバイのコントロールで最も重要な要素のひとつ、『コーナリング時の視線』について書いてみたいと思います。 オートバイに乗ってスポーツライディングしたことのある人は当たり前に経験があると思いま...続きを読む
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リズムに乗る、自分のペースで走る 2024年1月14日

「自分のペースで」というアドバイス。ツーリングなどで誰かと一緒に走るとどうしてもその人のラインやブレーキングポイントなどトレースしたくなります。レベルが近い人と一緒だと特に自分のペースやラインを守ろう...続きを読む
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オートバイのハンドリングは官能的に人間の五感を刺激する 2022年7月09日

オートバイのハンドリングは人間の五感を刺激する限りなく官能的なフィーリングである。そもそもオートバイが人間の五感全てを導入してコントロールするものなので当然といえば当然だ。今回はWR250Rをモタード...続きを読む
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セミラジアルマスターシリンダ(ZX-10R用)、ブレーキ周りリフレッシュ 2022年7月03日

2003年式の僕のバイクもそろそろ20年近く経過してきて、純正のブレンボマスターシリンダもエアを噛むようになり、ブレーキパッドもホースもバンジョー類もかなりくたびれてきました。すでに純正パーツがもう入...続きを読む
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転倒を考える。 2015年5月13日

今回は、転倒について書いてみようと思います。 これは当たり前のことで、バイクがコーナリング中にFRかRRかどちらかのタイヤがグリップを失いスリップするとライダーがバランスを崩して転倒してしまいます。F...続きを読む
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MugenRSさん
RGγで西日本サーキットの4コーナー(下り右)でよく転んでいた原因がリッキーさんの日記を読んで判った様な気がします。
Fタイヤがパワーを掛けた時逃げていた時点で既にタイヤ最大グリップを超えるタイヤ接地面の最大荷重が掛っていたのにフロント荷重にしたことによって、もっと限度を超えていたんですね。だから簡単にスリップダウンしていた。
Fサスがフルボトムした状況だったのか今となっては検証もできませんが、サスセッティングでどうにかなったかもしれません。

転倒で一番恐いのは、やっぱりハィサィドですね。マシンより体が前に投げ出され、マシンが回転しながら恐ってきますし。リアが滑ってのスリップダウンなら、滑っている最中に力を入れなければまず無傷です。鈴鹿の130Rで転けた時は、200mの滑り台でした。
でも公道は、転けた後すぐにガードレール等の障害があってスピードが遅くても激突すれば命に関わります。
コケないことの知識、整備を怠らないことが必要だと感じます。
リッキー#4さん
MugenRSさん、コメントありがとうございますm(_ _)m 下りコーナーでのFR荷重コントロールはライディングの中でも最も難しい操作の一つと思います。嫌でも前のめり姿勢になってしまいますからね。やはりかかりすぎる荷重をうまく逃がすセットアップやライディングで調整するしかないですよね。
レースではありませんが、僕の場合RS250だとシート高が高くて前傾姿勢が国産車よりキツいのでどうしても前にずり落ちてくるんですよね。なのでプログリップ製のイボイボをタンクに貼ってニーグリップし易くして後ろ乗り姿勢をキープするようにしていますよ。参考までに。
130Rで滑り台!!(;゚д゚)凄すぎです。やっぱりレース経験って凄いな~、僕には想像できない世界です。でも、スリップダウンでよかったですね。130Rでハイサイドしたら…。

(;゚д゚)(;゚д゚)(;゚д゚)

公道を安全に快適に走るために… 2015年5月09日

◆公道走行でのライン取り オートバイで気持ちよく安全に走るためには、自分でラインを計画して走ることはとても大切なことです。峠のワインディングを自分の意のままにコントロールして右へ左へコーナリングしてみ...続きを読む
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MugenRSさん
リッキーさん、こんにちは。
確かに物理学的には、旋回半径が同じ、角速度が同じなら結果的同速度ですね。
でも、、、旋回半径が、同じと考えた場合
乗り始めの頃の自分:早めにインをついたことにより早くアウトに膨らむラインとなってしまうので、恐怖からアウトに想定より膨らみすぎるとアクセルを戻していた=角速度が遅くなる。
今の自分:クリップを奥に取るので立上りでアウト側に余裕があるので、アクセルをより開ける=角速度が速くなる。アクセルを開けない場合は、ラインに自由度ができる。
なので、リッキーさんの言われる通り公道の安全性が高いのは後者ですね。

じゃあなんで乗り始めの頃は早くインに付きすぎていたかというと、コーナーの進入でガードレールや、センターラインの曲り始めるところを見ていました。
特に右コーナーの場合ガードレールまで後何mみたいな感じで、ガードレールへの激突の恐怖から十分車速も落ちているのにブレーキを握りしめ、早くインについていて、リッキーさんの言われるアウト?アウト?インなんて当時だったら「できるわけがない」って言っていたと思います。
治ったのは、視線を遠くに持って行ったからです。コーナー進入でブレーキ掛けながらもうコーナー頂点からクリッピングを見るようにすると恐怖がなくなりました。
サーキットと違い、峠道等では進入時にクリッピングポイント見えませんが、仮定することで、恐怖はなくなっています。
リッキー#4さん
MugenRSさん、とっても理解しやすい解説と補足を頂きましてありがとうございます。本当にその通りですね!先を見る、先を予測する、そしてアクセルを開けるためのラインを読む。視線を意識してライディングで調整することでコントロールの幅が広がっていくんですよね~。当然転倒は怖いので恐怖を完全に消しきることは出来ませんが、コントロール出来てくると恐怖がなくなり本気で楽しめるようになります。僕は本当に伝えたいんですよね、オートバイって本当はすごく安全で楽しいものだってことを(´-`).。oO
MugenRSさん
ウンウン。
(≧∇≦)b

林道ツーリングシーズン開幕 2015年4月25日

今日はGW初日と思いきや、まだ来週火曜まで仕事です(T^T) しかし、今日は久しぶりの林道ツーリングでした。前回は極寒の12月だったのでひどく体が硬直してまともに走れず、さらに転倒まで喫してしまいま...続きを読む
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    MugenRSさん
    リッキーさん,こんばんは。
    日記を読んで昔、知り合いのCRでモトクロスのコースを走ったり、XR250を持っている友達とエンデュローに出走したり、KLR250を所有後は、仕事が終ってからナイト林道を攻めて道路から外れて3m落下したりしたことを思い出しました。
    今の50の体力と筋力では、5分いや3分もしないうちに腕上がっちゃうんだろうなーって思います。
    オフロードやって良かったことは、オンロードと比べ低速で意図的に滑らせた時の感覚や意図しないで滑った(特にフロント)時のコントロールの仕方、バイクの挙動を覚えることが出来たことではないでしょうか?
    リッキーさんの日記を見てオフロードもまた乗りたい、できればCRM当たりが欲しくなってしまいました。
    お金なーい。
    (;^_^A
    リッキー#4さん
    MugenRSさん、こんにちは(´▽`)ノ
    随分とヤンチャなことをされていたんですね~しかもオフロード経験もおありだとは。僕は実は会社の先輩に勧められるまで、オフには全く興味がありませんでしたが、今思うとその時に思い切って中古のDRを買って本当に良かったと思っています。RRサスが終わって今はWRに買い換えましたが、DRをいじり、整備&セッティングし、ガレ林道からゲロ川下りまで苦楽を共にした経験は僕のライダー人生の宝です。バイクの挙動が体に染み付いているので、ロードを攻める時も精神状態が全然違いますね。是非もう一度2台所有でオフ車を購入されることをお勧めします(≧∇≦)b
    CRMとかあの時代の名機は今でも(´`)よだれモノですが、程度が良いタマは高いですもんね~また、古いバイクですからサスペンションのOHも必要になるかもしれない、でもやっぱ2st250ccのパワーは何物にも代え難いですよね。

    神経をすり減らす走りとコントロールを楽しむ走り 2015年4月20日

    2サイクルエンジン250ccのロードバイクには、日本のワインディングロードを楽しく走る要素が全てつまっていると思います。コーナリングスピードだけでなく立ち上がりでの加速も素晴らしい。スロットルをいつま...続きを読む
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      リッキー#4さん
      そうでしたか、逆シフト化は絶対にしたほうが良いと言ったのは愚問でしたm(_ _)m申し訳ありませんでした。錆びたボルトを何とかして逆シフト化してください!また、MugenRSさんのRS250は前期型のようなので低回転時トルクが少し弱いのかもしれませんね~。僕の後期型はかなり低速トルクが太くて1速2速でもあまりストレスなく加速しますね~。でも上は12000までは回りません。RS250は年式によってずいぶんキャブセッティングが異なるようですが、後期型はすごく特性が穏やかで僕にとってはコントロールしやすいですよ。FRタイヤのサイズも違いますしね。
      MugenRSさん
      そうなんですね。後期型はCDIとかで中回転太らせてるんですね。今キャブは未セッティングですが、5000rpm以下はアクセルを開けても即応せず、8000rpm以下はアクセルに順応って感じですが4stのような加速感。8000rpmを超えると急加速します。
      12000rpmまできっちり回わるので、2stらしくていいやって思ってます。
      あっ2stらしいで閃きました。
      もしかすると排気デバイスが正常じゃなくて全開のまま固着しているとか、、、。低中回転が今一なのかもしれません。逆シフトとか、そんなこんなを含めてゴールデンウィーク丸一日点検整備したいなあ。嫁が許してくれるかなあ?
      リッキー#4さん
      RS250は確かに手間がかかるバイクです。パーツも高いし正規販売店とかに持って行かないと修理できなかったり。しかしエンジンがΓ製であることは日本で乗るのに幸運だし、しっかり整備してやれば必ず応えてくれるスゴく良いバイクです。もともと2サイクルは構造が単純ですからね~(´▽`)ノ 整備頑張ってご自分のセッティングを見つけてくださいね!

      荷重と抜重 2015年4月01日

      オートバイの運動を、『遠心力の力学的な力の分解』『機械的なタイヤの摩擦運動』のみで定義する事自体が、己の視野を狭めて、さらにはライディングの幅も狭めてしまう。コーナリングスピードの限界、バンク角の限界...続きを読む
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        MugenRSさん
        リッキーさん
        いつもながら素晴らしいです。
        ブランコの例えはすごく良くわかります。
        最近のSSはトラクションコントロールやらスリップセンサーやらあるそうですが、安全になることは良いのですが、考えて走る事ができない人が多くなりそうですね。
        そんな人達のための教本になったら良いですね。
        リッキー#4さん
        MugenRSさん、コメントありがとうございますm(_ _)m。本当にそうですね~。今はこんな理論など無視出来るくらいのスーパーマシンが驚くほど安価で購入出来ますからね。でも、ライディングの根底はやはりこれ、頭で理論を組み立てて、走りで実践して身のつける!!!!ですよね~(´▽`)ノ

        FRタイヤの仕事 2015年3月29日

        ◆フロントタイヤの仕事 オートバイのフロントタイヤは、操舵を司る非常に重要な意味を持っています。そして、フロントタイヤの旋回性によってバイクのハンドリングが大きく変わります。自分のバイクのFRタイヤ...続きを読む
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          MugenRSさん
          リッキーさん、こんばんは。
          4輪と異なり、太くすれば良いものじゃないですよね。昔、VF400Fに乗っていた頃、幅を同じTT300というタイヤでありながら、110→130にしたらコーナーで倒し込みにホンのー瞬間があり、腰くだけという感じで滑りやすくなった覚えがあります。
          以来、サイズの変更をすることは辞めました。
          あと腹筋で乗ってハンドルに余計な力を加えていけないことは、何度も身をもって経験しました。
          僕の場合、ハンドルに余計な力が入る原因は、視線の使い方が悪く、ブレーキング時に視線が近くビビっていたせいなんですけどね。ブレーキング時に視線をコーナーの出口を見るようにしたら、進入時にビビらなくなり、力みも無くなり、結果的にブレーキングもより奥にコーナーリングスピードも上がり、西日本サーキットで一気に3秒短縮しました。
          それまではビビってハンドルにしがみついていたのでリッキーさんのいうタイヤの自然な動きを妨げ、曲らないから増々ハンドルをこじり、転倒と最悪のパターンだったと思います。
          リッキー#4さん
          MugenRSさん、コメントありがとうございますm(_ _)m。残念ながら、僕はバイアス16/18インチのマシンに乗ったことがないのでフィーリングは全て想像になってしまいますが、ハイグリップラジアルがなかった時代はあの細いタイヤで良く曲がれるなぁとか、良くグリップするなぁとか勝手に自分で考えていたものです。今は容易に想像出来ますが、昔の名機と言われるオートバイは太いハイグリップラジアルがなかったので軽量非力車のためのセッティングに特化した仕様だったんだろうと思います。視線の使い方もスポーツライディングにおいては本当に大切ですよね、moto-gpライダーは目の前の転倒者が滑っていく方向を決して見ないようにするのだとか。レースなどの極限状態ですとこのあたりが如実に表れるんでしょうね~。
          MugenRSさん
          リッキーさん、こんにちは。
          視線って本当に大切ですよ。不思議と見た方向に行っちゃうし、、、。サーキツトデビュー当時、バンクもスピードもないのに転倒したライダーを見続けてコースアウトなんてこともあったりして、、、。
          ひざ刷りが当り前になると、バンク角が良くわからなくなるので、まだ倒し込みできるできないの判断は、やっぱり目ですし。