皆様、お元気ですか?それにしても暑いですね(;・`ω・´) 本州よりも涼しいとはいえ、盆が明けても連日30度越えで湿度も高いのはとても北海道らしくない気温ですわ。 でも乗らないとまた余計なトラブルが出てもアレなので、ご近所廻りには丁度良い距離の盆栽君の所にGo!なおキック10回で掛かりましたね。20回を超える様なら家に引きこもろうかとも思っていましたがw 暑くて湿度も高いのに結構調子よく回るエンジン。壊れる前兆でないことを祈ります。(ノ∀`)
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CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・
CB1100Fのキャブレターをオーバーホールしています。4連を分解しないと、2番、3番、4番のエアカットバルブの交換ができません。4連を分解するには、チョークバルブを外さなければなりませんが、ビスのプラス溝が完全になめています。過去に分解した履歴があるようですが、なめたビスは交換しておいてほしいですね。なめたビスを緩めるには、専用のプライヤーでつまんで緩めます。ネジザウルスが有名ですが、私は一回り大きく力を掛けやすい、興和精機の強力ネジプライヤーを使っています。4連を分解したら、ガソリンのジョイントパイプを外して、Oリングを交換します。このOリングが劣化すると、ガソリンが漏れます。フロートチャ ・・・
カミさん専用の「超高級ゲンツキ」、CT125。 私の所有バイク3台売って買ったのですが「札幌圏の最低最悪マナーの車が蔓延る町になんて怖過ぎて1人で出かけられい!」と、全然乗ってないんですよ(3年経って僅か千kmと少し。そのうち千kmは私が乗った慣らし運転)… 仕方なく調子維持のため、時々私が乗っているのですが、このロータリーミッションだけは、気に入りません!セミオートマと言うのも好きでは有りませんし、本当は楽しい筈のギアチェンジが全く楽しく感じられませんorz それは何故かと考えると、普段リターン式のミッションに乗っているため、たまにロータリーミッションに乗ると、シフトミス連発で、兎に角イライ ・・・
気が付けばダラダラと800回。全くタメにならない日記が続いてしまいました。(ノ∀`)こういう継続して何かをやるタイプでもないし、金にもならないのにおかしな話ですwでは本題に入りますね。( ^ω^) 数日前より予備検準備に入っていました。先ずはブレーキ。あれっ?前回エア抜きして終わらせたんでないの?と思われるでしょうが、横押しのニッシンで満足しない奴が一人(私ですw)ブレンボのラジポン買っちゃいました。(ノ∀`) これを組んで予備検に臨もうと購入したのは良いのですが、中古品のせいか、錆で固着やらマスターを止めるプレートが逆に付いて居たりと都合3回バラして何とか使えるようになりました。…これでちゃ ・・・