新品のリアアクスルシャフトが到着したのでまずは点検。made in japan って書いてあります!でも点サビが浮いている・・・。#320、#600、#1,500で研磨後、バフを掛けてピカピカのツルツルにしてしまいました。これで回転抵抗もなく軽く回ってくれることでしょう。画像の上が新品研磨済アクスルシャフト、手前が22年使用の回転筋付のアクスルシャフト。これにグリスを付けて車体に装着することにします。
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GPZ900Rはシート脱着のキーシリンダーがあるのですが、リンク部分が樹脂でできており、元々ガタが多いためすぐにバカになってしまいます。そうなるとシートが外せなくなってしまうと云う大変困った状態に陥るのです。漏れなく僕のMACHINEもこのリンクアームがバカになっていましたので、シート固定アームにステンレスワイヤーをよじったものを取付けていたのですが、純正仕上げのような美しい加工をすることに決めました。孔開け加工、ハンダ付けにあたっては必ず養生をしてから作業しないとカウルにキズを付けたり、切粉をまき散らしたり、ハンダ鏝で融かしたり・・・と云うことが起こりえます!必ず養生です。
本来は4月に予定されていたSPA直入サーキットランフェスタでしたが、新型コロナの影響で延期となっておりましたが、無事8月2日に開催する運びとなり参加してきました(^_^)前日は22時過ぎには布団に入り、朝は4時半に目覚ましをかけて寝ようとするも・・・なんと30分おきに起きる始末(^^;最初は寝たと思って目がぱっちりで24時手前(^^;次も30分おきに目が覚める・・・まるで遠足前の子供状態(笑)で、結局4時になった時点で目覚ましキャンセルでゴソゴソ準備をしていざ出発の前に装備の確認やらなにやらしていたら出発は5時過ぎてしまいました(^^;で、1時間ほど走り宇佐市内のコンビニで一休み(^_^)