周山街道162から477で八木に抜け
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◯イグニッションコイル点検bb1の始動性やキャブ原因の息継ぎ以外にエンジン回転の引っ掛かりもありませんが、イグニッションコイルの抵抗値を確認しました。配線図ではコントロールユニットからオレンジ色の線が分岐して2つのイグニッションコイルへ。実際にはコントロールユニットからは緑線がイグニッションコイルへ。後は鉄心のアース線のみ。一次コイル側マニュアルでは0.2~0.5Ω、二次コイル側マニュアルでは6~14kΩ。一次コイル側の抵抗が若干高いのはテスターの誤差によるものか実測値なのかは判りません。新しいヘルメットにはカメラを装着しないので、bb1のフォークにカメラマウントを装着してバッテリー補水しまし ・・・
CB400SBのAI(エアインダクションシステム)をキャンセルしてみました。簡単に言うとAIはスロットルオフの時排気ポート付近に空気を送り未燃焼ガスを再燃させる?仕組みです(しらんけど)。こいつがあるとスロットルオフで空気を吸うので作動中は燃料が薄い状態の症状が出ます。具体的には以下のデメリットが発生します。●スロットル全閉からの開け始めにラグが生じる●スロットルを閉じ切る前、開度1%程度を残しエンジンブレーキに入る●アフターファイヤーの発生低速でギクシャクしたりコーナーの立ち上がりでガツンとショックが出るのはこのせい。では早速キャンセルしていきましょう。矢印のホース内にビーダマなどを詰めます ・・・
◯ラジエータ減ってた冷却水の補水ついでに入手したZXR250A1のラウンド型ラジエーターのフィッティングと仕様確認しました。ふと気がついたラジエーターの厚みがかなり違います。ラジエータの熱変換はフィンを通過する空気によるもので、フィンと接合するチューブ(冷却水が通る通路)の面積に比例する筈。厚みはF650が31mmとZXR250A1が19mmとほぼ半分。フィンとチューブを計測するのは面倒なので、ラジエータフィンの厚みを加えて面積ではなく体積で計算したらF650の約6割だと(^_^;)。ZXR 1,189,320立方ミリメートルF650 1,943,700立方ミリメートルやはりNSR250用みた ・・・