ちまちまとA1化する為の準備を進める。 落札していたフロントフォークを分解して アウターチューブだけ使う。インナーは錆がそこそこあるので 余裕が出来たら再メッキにでも出しましょうかね。 オイルとスプリングは前に処理していたのでとっとと始める。自宅で作業していたが 下端のボルトが私のアス○ロ電動インパクトでは力不足で回らない。面倒だが エアーインパクトを借りに行く。 一撃かよ・・・ まぁ車のホイール交換用で買ったからね そんなに強力じゃなくても仕方ないか。
- 1 いいね
- 0 コメント
ぼちぼち交換距離なので 時間がある時にやっておく。 使用オイルは 30年前からケンドルgt-1。やっぱり80年初期のバイクは鉱物油ベースでしょ。 以前 某おフランスのを使ってみたがクラッチの感じが悪くてソッコーで交換した事も。でも 今やそのメーカーが純正品を作ってるからなぁ・・・ 4回前から ハイマイレージって奴を使っていたが 今回 普通のに戻します。 バランサーのシールからオイルが滲んでいたため 交換しようとシールも用意してたけど なぜか止まってた。 ハイマイレージのシール柔らかくします効果のせいなのか? 普通のに戻して様子を見ます。 昼休みに ドレン2ヶ所とエレメントをはずし 仕事終わり ・・・
昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・