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毎年恒例のスロットルポジションセンサーの点検&調整をしました。
エンジンフルオーバーホールから1,200km走行。そろそろ調整が必要な箇所が機関部分に出てくる時期ですので、各気筒の圧縮圧力を測定してみます。コンプレッションゲージは車用で販売されているからプラグホール接続部分はオートバイ用を別途購入する必要があります。僕の愛機は直径10mmのプラグなんでそれに合うモノを購入。本日の大分市は雨、室温18℃(ファンヒーター稼働)、湿度68%この環境下で測定を行います。
クラッチのレリーズピストンをZZ-R1400のものに取替えてもっと軽くしてみようとの魂胆で仕入れました。
まずは冷却配管系統内を水を通して洗浄します。3回ほど洗浄を実施。油分なんかが出てこないかチェックします。
遂にWebikeから来ました。妄想していた紫色のオイルフィラーキャップ。これで現実になります。
今日はオイルを入れて、ラジエーターに水を入れて洗浄後、冷却水を入れて・・・と考えていたのに。
オイルパン部からシリンダーヘッドに延びるオイルライン。これがカムシャフトのフェイスにオイルを供給している非常に重要な部品です。これ、熱にやられて塗装は剥げてくるし、錆びてくるし。だからペーパーをあてて綺麗に研磨、その後耐熱ブラックを焼き付け塗装。大変綺麗になりました。
本日はいよいよ車体側へのエンジン取付け。自作作業台の上に“角材”でバランスを取っていたのも今日で終了です。車体に取付けるためにパンタジャッキに取替えます。
ヨシムラST-1カムは正確な造りなのでバルブタイミングをとる必要がないのですが、折角なのでやります。パルシングローターにタイミングローターとアダプター、24mmのメガネレンチをセットして組み付け。任意の場所にタイミングローター指針、マグネットベースに自作フレキシブル延長チューブを取付けてからその先にダイヤルゲージをセット。プラグホールからダイヤルゲージの測定子を挿入して#1上死点でバルシングローターは#1,4TOPの『仮0点』を作り出します。
今日はシリンダーヘッドを取付けします。あーぁ、これで綺麗なピストントップが見られなくなってしまう・・・。今までパルシングローターのロックナットにメガネレンチを掛けて手動でクランキングし、ピストンが4つともスムーズに動く状態を堪能してきたから満足かな。カムチェーンガイド前後、カムチェーンを取付けて準備します。
シリンダーヘッドにバルブ、ロッカーアームを組み付けます。
オイルパンに取付けるオイルバイパスラインを組み付けてからクランクケースを反転させます。いよいよこれから腰上の組み付け開始です。
今日はオイルパンまで取付けます。先回、取付を忘れていたセルモーター、これはシフトカバーを取付ける前じゃないとボルトが入らないんです。短くするために切断したのですが、少々短くしすぎ!しようがないから在庫の6Al4V-Tiのボルトに変更。こんなところをチタンボルトにしなくてもいいのですが、他に丁度いい長さがありませんでした。
久方ぶりのエンジン腰下の登場です!今日はクランクケース左側の【シフトケース】の取付け。
ボール盤に比べたら精度なんて全然ないけれど、でも真っ直ぐに孔を開けたい時に便利な『ドリルスタンド』。これの支柱センターをずらしてハンドドリルを固定し、チャックにフレキシブルチューブをつなぎ床面に寝せると・・・ハンドドリルが暴れないので安心してフレキシブルチューブ先端での作業に集中できます!先回、エアーマイクログラインダーでバフまで掛けたのに、なんか光ってない!なんでだろうと考えました。そう!バフ研磨はあまり回転速度が高いとダメなんです。ハンドドリルの低速回転くらいが丁度いいということに気づきました。だから今日はこのハンドドリルでバフ研磨をしました。
マイクロフラップを各種手に入れたけれど入れ物の中にそのまま収納してしまうと番手が全くわからなくなってしまう・・・。女房にもらった蓋付きの入れ物のなかにダンボールで仕切り板を作ってマスキングテープを貼り、番手を書いてそこに立てて収納!これで迷子にならないし、使いたい時に番手がすぐにわかります。これは便利です。
コンプレッサーにTAIYO製フィルターレギュレーターを取付けました!今までレギュレーターしか付いていなかったんです。インパクトやベルトサンダー、マイクログラインダーには根本にオイラーを付けるだけで作業しておりました。エアーツールを守るためにもフィルターレギュレーターを取付けたんです。これにドライヤーを付けると完璧なんだけれどなぁ。
さてと、今日はクラッチカバーでも取付けてみますかね。
心配だったシートリング、プロのところへ持って行って見てもらいました。『過剰整備だ!心配せんでいい』と。でもね、ものすごく気になっていたんですよ。これで安心して先へと進むことが出来ます。各気筒にプラグを装着。これは手で回して締めるだけ。プラグホールを塞ぐのが目的なだけだから。
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