各部点検をしていたところ、19年モノのbremboラジアルマスター リザーバータンクとの接続をつかさどるニップル根元からジワーっと、本当にジワーっとフルードが漏れているんです。じっくりと観察したところ、リザーバータンクとニップルが直線上で接続されておらず、若干前後にずれた状態でホースと繋がっていました。これによりホースが元に戻ろうとする力が働き、ニップルのゴムシールを斜めに引っ張っていたのでついに漏れ出したんだろうと、推測。交換部品をWeb!keで注文していたので、本日交換。写真ではすでに既設ニップルは取り外しています。
久しぶりの投稿となります。2月1日付けで転勤となり、往復140km（片道通勤時間1時間30分）だった通勤が往復40km（片道通勤時間30分）となって、ようやく自分の時間が取れるようになりました。今後はもう少し顔を出せるかなー？って思ってますm(__)m。一昨日の雨で家の周りの積雪も一気に無くなり、道路の融雪剤もすっかり流されたようなのでそろそろバイクに乗れるかなーって思ってたんですが、昨日は午後から曇ってきて風も冷たい強風・・・、初乗りは断念してブレーキメンテをすることにしました。ちなみに午前中はエブリイのほうをいじってました。
フロントブレーキの湯洗浄と揉み出しを行います。前回、この掃除をしてから200ｋｍくらいしか走っていませんが、きっと汚れているハズです。さて本日の大事な道具、『浴槽』です。これは僕が400ｃｃに乗っていた学生の頃に買った物だから、かれこれ30年モノ！同じものが2つあるのは女房が250ｃｃのバンディットに乗っていた頃に自分で買った物（購入時期は全く別だしまだ出会っていませんでした）26年モノです。使用したら即洗剤を使って洗浄。このオイルバットでオイル交換も、フルード抜きも、冷却水抜きも、お風呂も・・・とにかく何でも利用しますから綺麗に洗浄しておかないと他の作業に使えなくなっちゃうんです。ちゃんと洗 ・・・
純正のリアディスクローターは￥25，000くらいします。しようがないかなぁと思ってウェビックで探してみたらサンスターからプレミアムレーシングなるものが出ているではありませんか！だから即、発注。
ピストンを抜き、ダストシール・オイルシールを取り外してシール溝をお湯でふやかします。これをやると溝内にたまっていたカスがふやけて爪楊枝ごときで簡単にとれるから。但し、終了後は十分乾燥させないとフルードに水が混じってしまうので沸点が下がり、折角新しいフルードに交換したのに意味の無いことになってしまいます。
本日、午前中にヤマト運輸がWebikeからの荷物を届けてくれました。中身は三女のＹＡＭＡＨＡ ＭＴ-25（2016年式）の前後ブレーキマスターシリンダーとキャリパーの純正内部部品とＺＥＴＡ製Ｍ10 Ｐｔ：1.00のチタンエアーブリーダーボルト。昼休みにエアーブリーダーボルトの取り替えを実施。
前回の諏訪湖ツーで忍者がまた、Fお漏らししてしまった（-＿-；）悪い病菌が、最近、周りで流行ってるので流行に乗ってしまった。自らも考えたが、岐阜川崎さんに頼めばバイクに乗れるので、丸と投げた！（この考えが、後であさはかだった事に気付く！）
やったー休日だ！ しかも雨だ~♪ どうして喜んでいるのかって？だって晴れるとすぐ走りに行っちゃうでしょ！すると修理しないで放置して、後々怖い思いをする。なので雨が降る→修理がはかどる→安心・安全→晴れる→思いっきり遊べる。の式を目指します！（＾＾）では懸念事項の前後ブレーキ修理の始まりです。（＾＾）
今取付けているブレーキはかれこれ17年ほど前につけたφ20×18のラジアルポンプマスターシリンダーです。これをオーバーホールする時に困るので新しく購入。φ19がどんな感じか知りたかったし。
※最初にご挨拶※昨日アップした日記につきましては、早速某所より好意的なコンタクトを頂きました。不肖この私が、10年以上研究してきた事なので、技術の安売りをする気はありませんが、そこは先方様も大手であり技術者。。阿吽の呼吸で交渉しております。つきましては、日記の方は非公開とさせてもらいます。コメ頂いたお二方、返信はしたんですけど、読んでいただけたかな？ どうもありがとう。感謝♪皆様！おはこんにちごきげんこんばんは♪♪台風一過の本日は、愛車達を風にあてて日光浴させました。室内保管なので濡れてないけど、まぁ気分です。CB1300SF以下、全車磨きこみもしておきます。
久しぶりの整備です。毎日、一戸建ての室内リフォーム工事をやっているんで身体が疲れてお休みの日にMACHINEを触る元気が出ない！そんなことではいけないと昨日から心を構えていたので、本日は整備をすることができました。なんてことはない、いつもの整備ですけれど。リアキャリパーの湯洗浄と揉み出しがまだでしたので今回実施です。42℃のお湯を張ってキャリパーや部品達に浸かってもらいます。これでゴム系部品達が柔らかくなり掃除もしやすくなります。
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