奈良県天川村の「大峰本宮 天河大辨財天社」にある、″ゼロ磁場”に行ってみました!長野県の伊那にある「分杭峠」が有名ですが・・・。まずは、一番大事な天河神社を参拝していきます。天河神社は行きたくても、呼ばれなければ行けない、導かれた人のみ行ける神社と言われてますが、自分は過去3回全て行けてます!
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桜の開花予想を見ると来週見頃の予報がちらほら・・・来週予定があるので今週見に行きたいと検索すると「春谷寺のエドヒガン桜」が満開との事で6時に出発。 7週間ぶりの出動でも愛機は一発で応えてくれる・・・かわいい奴。 清州東ICから贅沢に高速使用で勢和多気ICで降り、出口のローソンで一服・トイレ・初休憩。 国368⇒国166と乗り継ぎ8時に春谷寺に到着・・・駐車場はあったが泥濘でスタンドを立てられず、道端の少し固そうな場所に駐車する。 邪魔になるのではと心配で満開のエドヒガン桜を数枚写真に収め、そそくさと退散。 このまま帰るには早すぎると GoogleMaps を検索「高見峠」なるものを発見し、国1 ・・・
先週、1泊で奥飛騨温泉郷へツーリングに行ったばかりだが、「晴れ」予想の天気予報を見てまた無性に遠出がしたくなり、地元(といってもお隣の和歌山県だが)の秘湯を目指して朝7時前に出発。【自宅⇒京奈和自動車道⇒R168⇒道の駅 奥熊野古道ほんぐう⇒本宮】 走行距離141.0km 給油量8 .20L 単価164円(高い!) 燃費17.20km/L【本宮⇒川湯温泉⇒湯の峰温泉(つぼ湯)⇒熊野本宮大社⇒昼食(中華黎明)⇒瀞峡⇒北山⇒下北山⇒上北山⇒川上⇒吉野⇒榛原⇒針⇒自宅】 走行距離194.3km 給油量11.57L 単価151円 燃費16.79km/L【トータル】走行距離335.3km 給油量19.7 ・・・
光仁天皇が8歳の時に父(天智天皇第七子)が亡くなり、その頃に文官として古事記の編纂に関わっていたのが太安万侶。太安万侶は天武天皇の命令で歴史(天武・持統に都合よく)を書き直していた人物。天武系の称徳天皇が亡くなり、後継ぎが無かったので、ラッキーにも天智系の光仁天皇が即位!親孝行なので、亡くなった父親まで天皇にしてしまった・・・。この三人が同じ地域に埋葬されているのは、・・・?今回のツーリングは、名阪国道山添ICから、奈良県道80号を走行、この県道80号は、対面通行をキープしつつ、山あり谷ありの楽しいワインデングを提供してくれる楽しいルートです。後は、幅狭県道になるので、楽しいというより、ハラハ ・・・
往路では見つけることがなかった「都祁の氷室」の復元氷室。復路で看板を発見し、見学させてもらいました!都祁(とね)と読みます!「日本書紀」が編纂されたのは養老4年(720)、この時代に大和国山辺郡都祁地方に氷室が存在したことは、長屋王邸宅跡から出土した和銅5年(712)の日付が入った氷室木簡によって確かめられています。「日本書紀」の記事は、事実を語ったものというよりも、都祁の氷室についての当時の伝承を記録したもの。都祁の氷室が応神天皇皇子の事績と結びつけられたことで、朝廷によってどれだけ重視されていたかが分かります。こんな史跡が、ポツンと、何気なくあるのが、奈良県ですね。