千キロ到達やっと慣らし完了!?
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納車から2ヶ月半。付けたいと思ってたパーツは大体全部付けました。 防犯アラーム(純正)ブレーキレバー(U-Kanaya)ハンドルガード(SP武川)センターキャリア(SP武川)サイドスタンド(キジマ)リアショックアブソーバー(キタコ)荷箱(トラスコ中山) あとは初洗車してからブレーキディスクガードを付ける予定。 純正から取り換えて良かったパーツNo.1は、U-KANAYAのブレーキレバー!ハンドルからレバーまでの距離を調整できるので、手の小さい方、特に女性にお勧め。 これまで親指+指2本でしか握れなかったけど、これで親指+3本で握れるようになり、軽い力でしっかり握れるようになった。 各社から似た ・・・
ケミカルどぶ漬けで洗浄し、なんとかフロートチャンバー側の分解は終わりました。かなり強固に固着していましたが、フロートのアームも折らずに済んで一安心、と思いきや、1ヶ所パイロットスクリューの先端がねじ切れてキャブの中に残りました。洗浄液が入りきらなかったのか?もう一度洗浄液に漬け、固着部分を溶かし、時間はかかりましたが何とか取れました。ジェット類やキャブレターの各穴の洗浄にかかります。しかしどんなに洗浄液につけてもニードルバルブの固着は直らなかったので新品交換することに。スロットルバルブも固着して動きません。リンクをバラし分解します。1番と4番のスロットルバルブが抜けません。また時間をかけて固着 ・・・
CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・
キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。
ジレラ復活排気デバイスを動かすソレノイドが原因でコントローラーまで壊してしまった部品は探しても無いのでチェンジマンRPM2WCと密林で中華ソレノイドで復活。しかし、ソレノイドの力不足で全開から戻されたりしてる事が判明した。手持ちのypvsモーターを使って出来ないか検討した。ypvsモーターに電気を流すと一定のところで止まる事を発見。ここをオフの位置にしてオンはTA8428Kで加熱保護をする事にした。ヒューズ切れまくりのクロノくんなので高価なチェンジマンを壊す訳にはいかないのでヒューズを追加。備忘録として汚いが手書きの設計図を残す。ただ、このまま作ると逆の動きをした気がするので要注意。一年間使用 ・・・