以前トリッカーにつけていたフォグランプをCT125に再利用しました。スイッチも保管していたのでこちらも再利用。バッテリーの消耗を考えるとやっぱオフに出来た方がいいですね。フロントフォーク横の反射板のところにボルトがドンピシャで取り付け出来ました。
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手配したシグナス180の消耗部品が届きました。 (1)グリップ(レフト) 純正品番 2N3-26241-00/2N3-26241-01 (2)グリップ(ライト) 純正品番 2N3-26242-00/2N3-26242-01(3)スロットルワッシャプレート 純正品番 1V1-26249-00/90201-261L1(4)オイルフィルター用Oリング×2個 純正品番 93210-64297 (5)エアクリーナーエレメント×1個 純正品番 25G-14451-00 ハンドルグリップは純正品を購入しました。未だにちゃんと純正品が購入出来るのはありがたいです。 後、ランプ類は全取り換えするので、予備も含め ・・・
シグナスXC180の安全機能の1つに走行時のサイドスタンド収納忘れ防止のための「サイドスタンドセフティ機構」があります。 これはサイドスタンドを出したまま走行しようとした時、エンジンの回転数が約2500rpmに達するとエンジンが停止する機能だそうです。 今回、目視による確認作業中にこの機構の構成部品の1つであるサイドスタンドスイッチの配線がカットされ、結線してありました。 おそらく過去のオーナーの誰かが配線カット&結線したと思いますが、安全機能をカットするのは、カスタムの点から見てどうなんだろう?と思いますね。 今回の整備&レストアについては限りなくノーマル状態に近づける事を目標にしているので ・・・
不動車のシグナスXC180の動作チェックを行いました。結果、エンジンは可動する事が確認できました。が、可動したことで色々な問題点も見えてきました。 (1)マフラーに穴あき2か所発見エンジンが動いた事で排ガス漏れがあることが判明。調べたらマフラーに2か所の穴があることが判明。(今後、溶接して埋めよう) (2)シリンダーヘッドカバーからのオイルにじみOHVエンジンのシリンダーヘッド周りからのオイルにじみを改めて確認。最初はボルトが緩めだったので改めて締めなおして様子をみていたが結局にじんできた。ガスケットが原因の可能性が高いと思うが、サービスマニュアルを参照すると「ヤマハヘルメシール」と呼ばれる ・・・
来る5月8日(日)、福井県福井市タカスサーキットで開催されるDUNLOPサーキットステーションに参加させて貰えるので、ちょびっと改装です。左右側面と前方正面にゼッケンスパースを用意するように、と主催者からお達しがありました。TZRは標準でシートカウル側面にゼッケンスペースがあるので、こちらは問題無し。前方正面にもスペースはありますが狭いので、ヘッドライトレンズ飛散防止テーピングを兼ねて黒い養生テープでゼッケンスペースを拡大しました。また、転倒時に破片飛散が起こるのでウインカーとバックミラーも取り外し、アッパーカウル・バックミラー取り付け部は太いタイラップでカウルステーに固定しました。
一年以上も作業が止まってました。コロナの関係で仕事がボロボロな状況が一年半以上も続きましたが、年内または年明け一月には今の仕事を辞める事にしました。暫くは失業保険の給付を受けながら身体を休めながら作業を進めて行く事になります。まず、再開して最初の作業は、取り外した外装の洗浄から入ります。納屋の奥で埃を被ってたのでかなり汚れてましたが、水洗いするとそれなりに綺麗になりました。外装は割れや塗装剥げなどもあるので今後、リペアと再塗装も検討しないといけないかな。今後の作業予定は、・ボルトやナット等の錆取りや、簡易メッキ処理作業。・キャブレターの掃除・プラグ交換と電装関連のチェック・ネズミにかじられたパ ・・・
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・