おいっす~♪ 今回はミラーの取外し方講座です(笑) 取り外す理由は各々違うと思いますが・・・・サーキット走行用・ミラー交換・カスタム・ミラーレス?まぁ~無い方が見た目レーシーな雰囲気ですよね 私の場合は、取り外してみたかっただけです実際の所、公道仕様なので保安基準を守らないと『整備不良』で違反になります
- 1 いいね
- 4 コメント
2016年式を2018年に中古車20,000kmで購入して、早くも65,000km到達したので、久しぶりのインプレです。 ホントに当たり車両のようで、トラブルらしいものはありません。 ドライブスプロケット根元のO-リングからオイルにじみがあったぐらい。これは持病ぽく、オイル漏れたら、スプロケの取り付けナットが緩んでるので増し締めすればOK。 消耗品の類いは、まめに交換しているので、100,000kmまでは乗れそうかな。 これまでに自分で交換したリスト ・ブレーキパッド 前後 ・ブレーキフルード 前後 ・フロントブレーキのオーバーホール ・冷却水 ・ラジエターファン交換 ・エンジンオイル ・・・
ブレーキフルード漏れが発生しているので、リアマスターシリンダーをオーバーホールしています。車体からの取り外しは、ステッププレートごと取り外した方がやりやすいです。ブーツをめくったら、ブレーキフルードのカスが堆積していました。ブレーキフルードは吸湿性があるので、プッシュロッドとスナップリングは錆が酷く固着していました。スナップリングを外さないと、マスターシリンダーは分解できません。スナップリングプライヤーでは全く外れません。あらゆる技を駆使して分解することができました。マスターシリンダーが部品として入手できるのなら、アッセンブリー交換するのが普通でしょうが、CBは廃番なので何としてでも分解してオ ・・・
CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・
CB1100Rですが、フロントをぶつけてしまいブレーキディスクが曲がってしまいました。新品は廃盤なので、当店の中古在庫に交換します。いきなり交換するのではなく、まずはディスク単品で精度測定をします。定盤の上に置いて、取り付け面に対してディスク面の平面度を測定します。ホイールに取り付けたら、車体に組む前にまた測定をします。精度の出ている部品どうしを適切に組み合わせれば、精度の良いアッセンブリーができます。ホイールを車体に取り付けたら、キャリパーを組む前にサポートだけを組んで、キャリパーセンターが出ているか確認します。ホイールを回転させて、サポートとのクリアランスが変化しないか確認します。今回は、 ・・・