新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!
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    2024年4月18日
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    Garage T.M.さん
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    四国
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    コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。

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    2024年3月08日
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    Garage T.M.さん
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    四国
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    維持費の安い原付2種かつエンジンパワーに合わせたラージサイズで実はポテンシャル高めなKLX125。近年のミニモト人気もありまだまだ需要がありそうです? 2人乗り想定なので仕方ないところはあるのですがポジションが前すぎる、曲がると不満のあるKLX125のステップブラケット。以前はDRCから強化品が出ていたのですがポジションは同じですしすでに廃盤になってしまっているので、作ってみました。 ブレーキ/シフトペダルの長さ調節は必要となりますが、オフロードでは割と良い感じのスタイルになりました。ワンオフ制作になりますが、販売可能ですので気になる方おられましたらお気軽にご相談ください。

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    2024年2月10日
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    Garage T.M.さん
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    先日ご紹介したリクルスクラッチ関係のパーツ取り付けです。リクルスは半クラ操作が不要となる一方、構造上エンジン停止中やアイドリング中は常にクラッチが切れている(実質ニュートラル)状態になるのが特徴です。実はこれが、「リクルス最大の弱点」となり得るんです。というのも、リクルスはエンスト「しにくい」んですが、絶対にエンストしないわけではありません。暖気が不十分な場合やギアの選択が高すぎる場合など、特に4サイクル車だとパスンと止まってしまう事があります。 平地ならいいんですが、問題は登り坂でエンストした時です。前述の通りエンジン停止中はギアが入っていてもニュートラル状態になるため、車両がバックし始めま ・・・

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    2024年2月08日
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    Garage T.M.さん
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    リクルスオートクラッチというものをご存知でしょうか。マニュアル式車両のクラッチASSYをリクルスクラッチに交換することで、カブになってしまう(笑)というすごい製品です。トラクションコントロールやエンスト防止を目的にオフロードでの使用が多いのですが、オンロード(特に大排気量)でもクラッチ操作からの解放などを目的に装着されます。 そのリクルスなんですが、心臓部のEXPディスクがアップデートされた4.0モデルが昨年末より国内でも発売されました。早速当店でも、2024モデルのYZ250FXへ取り付け依頼を頂きました。

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    2024年2月06日
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    Garage T.M.さん
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    かなりレトロな車両の整備をご依頼いただきました。ホンダのMTX50です。車齢約40年ですがまだまだ現役の車両。ですがさすがに各所に経年劣化がみられ、いろんな液体が漏れ出していました。

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    2024年2月03日
    投稿者
    Garage T.M.さん
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    四国
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    前回の記事に続きまたYZ125Xの腰上ですが、現行モデルについてもご依頼をいただきました。目立った変更箇所としてはチャンバーフランジの形状変更やはいきデバイスの改良がありますが、大まかには従来と同じです。キャブレターセッティングは純正そのままでしたが、やや濃いようでプラグは黒くピストン側も稼働時間の割にはカーボンが多めでした。ついでの作業としてお客様と相談の上、メインジェットを#158→#150と変更しました。

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    2024年2月02日
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    Garage T.M.さん
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    四国
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    オフシーズンにやっておきたい重整備、腰上OHも承ります。特に2サイクルエンジンは原理上4サイクルよりもメンテナンスサイクルが短いです。当店では1シーズンごとのメンテナンスをお勧めしています。 さて今回ご依頼いただいたのはヤマハYZ125X、モデルチェンジ前の車両になります。ピストンリビルトキットという、腰上OHに必要なパーツがひとまとめになった部品の設定があります。1点注意が必要なのが、エンジン製造時の微細な加工公差に由来してピストンが4種類設定されている点です。シリンダー後方にA~Dのスタンプで示されています。こちら刻印ではないため、高圧洗浄を繰り返すなどすると消えてしまう恐れがあるのでご注 ・・・

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    2023年9月15日
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    Garage T.M.さん
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    ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・

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    2023年6月02日
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    Garage T.M.さん
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    普段オフロード車ばかり投稿しているGarage T.M.ですが、オフ車限定というわけではありません。というわけで、今回はスクーターの修理事例を。ヤマハのビーノ、2007年式のキャブ車です。オイル交換の際、エンジンオイルの乳化が見られたためウォーターポンプのベアリング/メカニカルシールを交換しました。

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    2023年5月27日
    投稿者
    Garage T.M.さん
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    四国
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    クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・

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