ハーレー、ツインカムエンジンの弱点カムチェーンテンショナーの交換こちらの車両はテンショナーのシューに亀裂が、、、
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スタータークラッチの滑りを直したマジェスティ125。修理完了かと思いきや再びエンジンがかからなくなってしまいました。今度は原因はすぐ分かりました。キーONにしても燃料ポンプの作動音が聞こえない。今の今までエンジンがかかっていたのに・・。ひとまずこの状態で急いでリレーと燃料ポンプを調べます。燃料タンク上のカバーを外しにかかりますが、一部リアのカウルと外れないようにはめ込んである部分がある為、テールライト、左右リアカウルも外します。これ、単体で簡単に外れるように出来なかったんでしょうか?相変わらずポンプは動いていない模様。リレーや配線をチェックします。電気は大丈夫。やはり燃料ポンプが原因のようです ・・・
マジェスティ125FIのエンジン始動不良の修理を依頼されました。少し走ったらエンジンがかからなくなったそうです。車両を引き上げて症状を確認しますが、普通にエンジンがかかってしまいます。バッテリーや充電、点火系を見てみるもテスターの上では問題なし。状況を再現するため試乗してみます。何回かの試乗の後、スターターのワンウエイクラッチ滑りの症状が出ました。エンジンが暖まったせい?一度症状が出ると収まらず滑りまくっている様子です。幸い部品はあったので、ワンウエイクラッチ一式交換。スターターギアのベアリングもガタが大きくなっている様なので交換します。スタータークラッチの滑りは直りました。念の為、試乗してか ・・・
冬シーズンに入り、朝一でエンジンがセル一発で始動できないが、アクセルあおりながらやると5回目位で始動し、5秒程でアイドリングも安定するという症状が続いてます。 その後しばらく走りエンジン停止、1~2時間後位まではセル一発で始動できます。それ以上保管状態にすると、アクセルあおらないと始動できない状態に戻ります。 このような症状が続いていたので、色々自分でできる範囲で調査しておりました。 バッテリーは新品交換なので○、燃料ポンプ、作動音はしているので恐らく○、点火プラグ湿っていないし、真っ白、真っ黒でもないので○ 以前から気になっていたのは、ダイレクトイグニッションコイルの穴(プラグのターミナル部 ・・・