滅茶苦茶スッゴぃ磁力の「ネオジウム磁石」最近では、いろんな形のモノが販売されております。ドーナツ形状とか厚み違いとかを重ねて、それからSUS304のフック金具を取り付けました。コレを、燃料タンクの底面に張り付けて、サビを吸着させよう との魂胆なのです。燃料を抜いて保管している間に、キャブのフロート室の底に、オレンジ色のサビの粉みたいのが 発生していたり しますよね。フィルターを通り越す強者な何か、アレはどこからやってくるのでしょう?
- 1 いいね
- 0 コメント
Ninjaのキャブを度々バラしていたのは、(ブランク8年)復活以来の始動性の悪さにあった。一度は腐海と化していたFCRを浄化しては見たものの完全に浄化し切れていないのか?すこぶる始動性が悪かった。 FCRには加速ポンプなる物が装備されていて、アクセルを煽るとまるで水鉄砲の如くガソリンが勢い良く噴射されるのだ。通常は2~3回煽って始動すると言うチョークの役割も兼ねているのだが20~30回煽って、ブルンッ!の一声しかならず・・・最終的に行き着いたのは加速ポンプのダイヤフラムだった。 本当ならこの辺で気付くべきなんだろうが、走り出してしまえば低開度域以外はほとんど不具合が無かったので尚更気付くのに遅 ・・・