スリップサインが出たら交換ですがここまでは危険です。事故になったらもったいないでは済みません。普段からタイヤは空気圧と表面の状態を点検しましょう。溝が無いと路面のうねりなどにハンドル取られ不安定な走りになってしまいます。
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雨降りはいつもバイクいじり。このバイク空燃比センサー取り付け3回目になります。なぜかって?去年ノーマルマフラーに空燃比計つけてデータ取りとセッティングしてたのですが社外マフラーの誘惑に勝てずフルエキのマフラー購入しちゃいましたので、またセンサー付けるはめになりました。定番の半ジャンク品。まぁそんなんでもないですけど。組付け前にセンサーボス付けとけば2度手間にならないのですが、そこは中古品。フィッテイング確認とか足りない部品とかある場合が多いので一応ね。あと転倒歴があったのでステー曲がってたりとかサイレンサー反対側ヘコミとかありましたけどこんなもんかな。マフラー外します。
先日のメインジェット交換後の加速ログ取得してきました。ロギング出来ると走行中にA/Fメーター見なくても後でゆっくり解析出来るので便利です。そもそも加速中にメーター見るのはかなり危険ですから。上の横長のグラフはログのデータで赤い線がスロットル開度、黒い線が回転数、ピンクの線がA/F左下の表はログから取得したデータをもとにマップ化したグラフ、右下は加速のみ抜き出したA/Fの変化データです。このバイクはアクセル全開だと6,000回転付近でバキュームピストンが全開になるようで6,000回転より上と下でメイン領域かジェットニードル領域かの大まかな判断が出来るかと。アクセル半開だとジェットニードルの領域は ・・・