弊社のフラッグシップである223CCです♪街乗り使用の制作、軽二輪への変更登録等まで一切をこちらで可能です♪
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今回、W様は大変残念ですが、仕事の関係で北海道に転勤されます。そのため、北海道の最低気温に合わせてクーラントの交換を行います。まず、カウルの取り外しですが、ヘッドライト下の黒いプレートを固定しているネジを全て外し黒いプレートを外します。次に、ヘッドライト脇の黒い部分を取り外し、ウインカーがついている部分を取り外します。この際、黒いプラスチックの部品は、中央をプラスドライバーの先等で押し込み周りの部分に細いマイナスドライバーを差し込むと抜けます。ウインカーは、ねじ込み式で固定されていますので、緩め引き抜きます。ウインカーについては、個体差があり抜けにくい場合がありますが、焦らず回して固定を解除し ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 夏と言えば海・山と言いたい所ですが、バイク屋ではオーバーヒート修理が必ず来ます。 今回はマジェスティ125で警告灯が点くとのことで修理しました。 見るとリザーブタンクのホースに亀裂が入っていて、徐々に水が減っていったのだと思われます。 年数も経っているので、サーモスタットとラジエターキャップも交換して、ちゃんと水が回るようになりましたー クーラントだけ換えてという依頼も多いのですが、年数が経っているバイクは冷却周りをトータルで修理する方が、今後の事も考えると良いと考えています。 これで夏もばっちりですね。ご利用ありがとうございました。
RECSとは?一言で言うと『究極の吸気系洗浄システム』と言われております!ちょい乗りが増えてる今デポジットによる汚れが非常に多い傾向がみられておりますこれらの汚れは吸気ポートや燃焼室に堆積し、吸気効率の低下、アイドリング不安定などエンジン不調を発生させます。特に吸気系に付着したカーボンは洗浄系燃料添加剤では除去できず、マニホールドごと外して清掃する必要がありました。が、RECSを使用することにより大きな車体の分解等も必要なく(タンクはおろします)施工可能となります短時間でエンジンを元気にしてあげる事が可能となりましたバラバラだった圧縮が施工後は統一されたり圧縮自体あがったりしております車体によ ・・・
イタリアンハスクバーナのSM450Rですが、通常の使用でもエキパイの温度が高くウエア等が触れると溶けてしまうことがあるためヒートガードを制作させて頂きました。以前はお客様ご自身でバンテージタイプのグラスウールを巻いておられたのですが、雨中の走行後にすぐ車体カバーをかけると蒸気がこもってしまい配線等の腐食や樹脂パーツの加水分解等が発生してしまっていたため今回の対応となりました。ちなみにフロントの集合部分は市販品で使えそうなものがなかったのでフル叩き出しでの制作となりました。仕上がりに対して非常に手間がかかってしまいコスパが悪いので通常はお請けしないのですが、今回はお付き合いの長いお得意様というこ ・・・