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フロントサスにスラストベアリングを仕込んだら、良い感じになったので、リヤサスにも仕込もうと考えてます。まずは、分解、計測し、組み込みに必要なスラストベアリングを発注することにします。写真は、アストロプロダクツ製のスプリングコンプレッサーでスプリングを圧縮
約一カ月程放置状態だったセローの組付け再開です。(仕事が忙しく手つかずでした)キックスターターは外すつもりでしたが、気が変わって残す事に。
ウエビックからポイントが失効するとの連絡が来たのでリヤサスのベアリングとスペーサーを購入しました。簡単に交換できそうだったので、写真の下部レバーのベアリングとスペーサーを交換しました。ベアリングプーラーで簡単、簡単と・・・作業に取り掛かったんですが・・・・簡単ではありませんでした。最終的にベアリングプーラーで上手く抜けたのは、1か所のみで、他の4か所はジャストサイズのソケットレンチとプラスチックハンマーで叩き出しました。
セローメンテ次はクラッチ回りの点検。本命は軽量化の為にキックスターターギヤの取り外しなんですがキックギヤ外すのにクラッチ分解しないといけないのでついでの作業です。滑りは無いですが繋がりは鈍くなってきてました。
約2週間前に、オーバーホールに行っていたFRサスペンションが帰ってきました。埼玉県のある場合から、元気になって!元気ですかぁ~。
バルブタイミング調整作業。圧縮比アップでヘッドG/K薄くした分バルブタイミングが遅れる方向にズレますので補正作業です。純正のバルブタイミングは吸気側 BTDC 33° ABDC 71°排気側 BBDC 69° ATDC 35°オーバーラップは68°と記載されてます。以上から吸気側作用角は284°ロブセンターは109°、排気側は284°ロブセンターは107°となります。0.6mmの変化だとタイミングは約1.6°遅れる計算。(間違ってるかも?)
ヘッド組み込みの作業になります。圧縮比アップしますけど、計算と実測では違うので実際に計測します。0.6mmガスケット薄くするので燃焼室容積が-2.3cc少なくなり計算上は圧縮比9.5から10.34になるはず。セローは圧縮比9.5で排気量223ccなので燃焼室容積は26.26cc。計算値です。写真のヘッド実測値は22.3ccです。
切れていたリングを交換。純正品を購入も、色が違うんだ。そして今年初エンジン始動。が、春はまだ遠し。
シリンダーヘッドは全バラ状態なので清掃。
セローメンテ次はエンジンです。特に不具合は無いのですがエンジン関係の消耗品があるうちにメンテ(ほぼO/Hですが)しときます。若干ですが圧縮圧力低下の兆候もありました。
続き作業。いろいろ考えた挙句にカラー加工した方で組付けることに。理由は何点かありますが一番の理由はめんどいから。じゃなくてカラー分の強度が無くなるからです。ただでさえカラー削ってますし、分割で組付けて締め付けたとしても強度的に?な感じなので。あと表面処理していないカラーでベアリングのニードル部の荷重受け止めれるのか?も知りたかったのもあります。
昨日の続き作業です。鬼門になりそうなセンターのシャフト部のベアリング加工。
前回からの続きです。今日の作業はリレーアームの内径拡大。先日のコネクティングロッドは旋盤で中ぐり加工出来ましたが今回のアームは物理的にセンター以外は旋盤使えませんので、今回は手作業で左側の穴を内径拡大します。(コネクティングロッド側)使用する工具は写真下のアジャスタブルリーマーです。内径20mmを最終的に21mmまで拡大(正確には20.97mm狙い)で追い込む予定。
年末、年始の仕事もひと段落しましたので、セローメンテナンスの再開です。最初にノーマルリンクのブッシュが届いてましたので念のため確認しました。サイズ確認して注文したので外したノーマルブッシュと同じでした。こちらは今回このまま圧入せずに保管します。(予備なので)
前回からの続きですが分解し忘れていたピボット部の分解と点検です。
以前雑に扱ったため裂けたブリーザーパイプを、ブチルテープで応急処置。そのまま放置したため、劣化してきた。
ガタガタのリヤサスリンク分解と点検。前回分解時に動画アップしてますが、ガタの特定と検証。スイングアームの裏側からの写真です。
シート高970mm今まで見栄を張っていたが正直なんとかしたい。50mm程ダウンしてKTMフリーライド並のシート高に出来ないだろうか?先ずはマルゾッキ製フロントフォークを分解・観察。同世代のKYB製と同様の構造だ。このタイプのフロントフォーク用ローダウンキットはおそらく販売されてはいない。よって自作する事になるだろう。・・・つづく。
サグ出ししてリバウンド調整してみましたが、舗装路面の悪い凸凹が連続してあるような所でのリアサス突き上げが上手くセッティング出来ず、突き上げで腰も痛くなりサスをビチューボリアサスペンションS0097XXF31に交換しました。プリロードも油圧式で簡単に調整可能です。実際走行してみると、今まで突き上げを食らっていた所での突き上げが無くなり、路面に吸い付く感じで安心です。ノーマルサスとは比べようもない最高の乗り心地になりました。
クラッチの重さが何とかならないかと思いネットで検索していたら、GSX-S1000にGSX-R600のクラッチレリーズを装着すると軽くなるとの書き込みを見つけカタナに装着してみました。カタナに付いているクラッチレリーズよりワイヤー取付箇所までが長くて、実際軽くなり効果的です。純正品番 23271-41G21です。
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