駅のホームでBQ&風呂 羊蹄山を観ながらのスチエーション 今頃は最高だろうなぁ ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2024/04/28/063000
- 2 いいね
- 0 コメント
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
余呉川右岸平地と琵琶湖岸を南北に走る賤ケ岳山系の西野山丘陵地帯は、平素は飲水にも困ったが,地勢が低いため余呉川氾濫時は滞水による作物の被害が大きかった。西野水道は、充満寺第11代住職・西野恵荘が氾濫防止のため西野山の掘削を計画、庄屋・村民を説得、彦根藩主井伊直亮の許可を受けて始めた。 1840(天保11)年着工。能登、伊勢から石工を招き、実に6年の歳月と1275両をかけて1845(弘化2)年に完成した。ノミだけで掘り抜かれた手堀りの岩穴である。以後余呉川の氾濫を防ぐ大きな役割を果たした。「近江の青の洞門」とよばれる。1950(昭和25)年のすぐ横に新水路、1980年に大型の新放水路(トンネル) ・・・
かねてから気になっていた520コンバート。標準の530サイズのチェーンから細くする訳ですが、まだ先のことと考えていました、ところが、対応するドライブスプロケが廃番との情報があり急遽実行へ!マイナー車種ゆえ、パーツ廃番は死活問題!これから走行インプレですが、押し引きしただけでも「軽さ」を実感できます。耐久性については、これからです。ドライブスプロケ:XAM「C4133R 17T」(VFR750(RC45)520コンバート用)ドリブンスプロケ:XAMタフライトスチール「B4119R 44T」(YZF-R1 520コンバート用)チェーン:RK 520XXWブラック 110リンクブラバオーナーさんのた ・・・
北海道も毎日の様に曇り雨の蝦夷梅雨・・・晴れた日は、もちろん仕事ばかりですが!短い夏を向かえ、3週間ぶりの休日が取れたので、タイヤの皮むきついでの朝散歩です。霧立峠遠征も悩みましたが、猛暑を想定して結局、いつものパノラマ往復です。猛暑と交通状況を考えての朝5時出発の9時帰宅、4時間散歩でした。自分と同じ考えの早朝組が本日は多かったです。途中路面があちこちと濡れていて、いつもの様にバイクが泥だらけになりましたが、キンチョー(緊張感)が大事なので良しとします。9時に帰宅するとバイクの温度計は30℃・・・市街地は、いつもの水温計103℃、熱い・・・本州のライダーは常々、凄いなあと感心します。タイヤは