F氏に林道に誘われる。オフロードは嫌だと駄々をこねたのだが「フラットで走りやすいから」などという嘘に騙されて同行することにした。まずはうどんで腹ごしらえしておく。
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一度は投稿した内容ですが、新規で動画を作成したので日記も再投稿します。 7月17日、高知県馬路村魚梁瀬にある森の駅やなせ(ポイントA)を出発して大木屋小石川林道へ向かう際、ポイントBのダート開始直後に右折して小石川橋(ポイントC)を渡るところを直進(その直進側は東川林道というらしい)、数kmのダートを走った後、ポイントDで閉じられたゲート(1枚目の画像)を見て大木屋小石川林道が通行できないものと勘違い。仕方ないのでそのゲート手前にある橋を右折して、こちらも数kmある支線(?)を別のゲート(ポイントE)のあるところまで走って帰ろうとしていました。 実はこれ、6年前に長男と訪れた時にも全く同じ勘違 ・・・
国道55号に出て、甲ノ浦のGS(ポイントA)で給油してガス欠の危機は去りました。改めて魚梁瀬(ポイントE)に停めたハイエースを目指して戻ることにします。 来た道を逆戻りして、当初の計画通り右回りで国道493号経由で魚梁瀬まで帰るとすれば約50kmですが、そのまま北上すれば午前中笹無池ヶ谷林道に入る前に給油したGS(ポイントB)のある国道193号への分岐までは約9kmしか離れていません。そして、そこから魚梁瀬までも約50km。 スマホのナビによると前者は国道493号に通行止め区間があり、恐らく時間通行止めだとは思いますが、それでもすんなり通れるという保証はありません。一方後者は午前中に走ってきた ・・・
寄り道した行き止まりダートの林道石吹越線は走っては気持ちよく、ハプニングも色々あって充分に堪能できました。そのまま野根川沿いを下り、竹屋敷林道へ向かいます。 途中、野根川にかかる吊り橋(ポイントB、1枚目の画像)を渡らせてもらいました。中央の50cm幅程度を除いた床が金網でできており、下の川面がスケスケに見えて結構スリリングです。 イマイチ自信はありませんでしたが、恐らくそれらしきダート開始地点(ポイントC)に到着。走り出してみると、薄暗くて荒れ気味ではありますが、ガードレールなどもあってどうやら正解っぽい雰囲気です。 小さく路肩が崩れたまま放置されていたり、倒木がそのままになっていたり(2枚 ・・・
新しくなった日記は日付の入力ができないんですね。この日記の内容は7月17日の出来事です。 笹無池ヶ谷林道を抜けた野根川への突き当たり(ポイントA)を左折して下流側へ下っていくと竹屋敷林道がありますが、Google Eathを見ながらルート計画している際に、右折して上流側へ行けば良さげな行き止まりダートがあることに気づいたので行ってみることにします。ここも地図では名前が分かりませんでしたが、笹無池ヶ谷林道終点の看板に「林道石吹越線」と書いてありました。付近に「石」という地名と「吹越」という地名があることから「石・吹越線」なのでしょうね。 川沿いの舗装路を6kmほど登っていくとポイントBあたりから ・・・
高知県と徳島県にまたがる大木屋小石川林道と、ピストンダートの林道霧越平井線・林道湯桶平井線を走り、大木屋小石川林道起点(ポイントA)まで戻ってきました。ここから笹無池ヶ谷林道へ向かいます。途中、ポイントBにGSがありますが、日曜定休なので笹無池ヶ谷林道起点(ポイントD)を一旦通り過ぎ、6km先の国道55号まで出たところにあるGS(ポイントC)まで走って、向かいのコンビニで昼食を調達して体勢を整えてから再度笹無池ヶ谷林道起点へと向かいます。 コンビニで買い物&トイレのついでに壊れてしまったゴーグルを応急修理、フレームが劣化してボロボロ崩れており、ついにレンズを支える枠の一部が欠けていました。 こ ・・・
一度は道を間違えながらも大木屋小石川林道を終点の高知側から無事に走破し、6年越しのリベンジを果たすことができました。続いてその起点側(ポイントA)からほど近い行き止まりの林道を走ります。 しかし、朝イチで愛用のPROGRIP製ゴーグルが割れてしまっていることが判明し、急遽リリーフ登板して窮地を救ったかに見えた安物ゴーグル、大木屋小石川林道を抜けようかという時にフッと顔に当たる感触が軽くなり、走行風で張り付いているだけの状態になったので停まってみると・・・ポロッ・・・ゴーグルが外れて落ちてしまいました・・・(汗)。 安物だからか、普通のゴーグルならフレームに直接ストラップを通してあると思うのです ・・・
7月16日の土曜日夕方から1泊で、四国南東部の徳島県海南町・高知県馬路村、北川村周辺の林道を走ってきました。 当初は高知県安芸郡馬路村魚梁瀬(やなせ)の温泉で入浴して泊まろうと考えていましたが、コロナ禍での営業時間は土曜日の15~19時と極めてピンポイントで、きっちり合わせて到着するのは困難な上、アクセス道路が日曜以外は工事で時間制限されており、スマホのYahooナビに頼ると通行止め扱いされて国道493号の北川村経由、片道4時間という案内をされるので、それならばと前回蛇谷林道ほかを走った際にも利用して好印象だった北川村温泉に立ち寄ることにしました。 夕方16時半出発で北川村温泉「ゆずの宿」に着 ・・・
依然として通行止めだった桑の川林道を起点(ポイントA)まで引き返し、わずか800mほど南へ戻れば奥白髪林道の起点(ポイントB)があります。道路脇に立てられた情報板によると通行止めは無さそうで一安心。しかし、舗装化工事は着々と進行しているようです。ポイントCからがダート区間で、地図を航空写真に切り替えてラベルにチェックを入れるとそれ以降のダートも表示されますが、拡大してよく見ると所々白くコンクリート舗装されている様子が確認できます。実走した感覚ではダート開始地点のポイントCから竜王林道・仁尾ヶ内林道とつながる終点の三叉路まで約7kmのうち、中盤あたりの3割程度が断続的に舗装済み。さらに終点手前の ・・・
5月22日、DR-Z400Sで早明浦ダム北部の林道群を走ってきました。元々この週末はDTでどこかの林道を走ろう、と思っていましたが、たまたまDR-Zのチェーンスライダーを交換していて突然気が変わり、DR-Zにキャリアを付けて荷物を載せ、山へ行ってご飯を炊いて食べることに。DR-Zをハイエースに積んで出かけた後もまだ行先を楮佐古小檜曽林道と迷い、結局高速道路の大豊ICを降りた信号をどちらへ曲がるかの選択で早明浦ダムエリアへとハンドルを切りました。早明浦ダム湖の北岸、下川橋の袂(ポイントA)へ訪れるのは4回目、ハイエースを停めるのは3回目になります。初めての時は最寄りの道の駅に停め、そこからバイク ・・・
DR-Zでどこかの林道に行って昼ごはんを食べよう!と思い立ち、景色のいい楮佐古小檜曽林道か、走り応えのある早明浦ダム北部の林道群か、決めきれないままとにかくハイエースに載せて高速を高知方面へ。結局出発時間が遅くなって時間が惜しかったので、トランポから降ろせば20mで即ダート!の早明浦ダムに決め、以前にDTで走ったルートをトレースしながら、林道作屋敷線、桑の川林道、奥白髪林道、竜王林道、仁尾ヶ内林道の現状を偵察、一部初走行の支線にも立ち寄ってみました。動画の編集をする時間がなく、かといって岡山のパソコンではスペック不足なので、日記は非公開でボチボチ下書きしておき、恐らく2週間後(笑)、次回帰宅し ・・・