大野からは一路岐阜市街地へと向かっていきます。途中で針路を東から南に変え、岐阜羽島方面へ。 少し流れは悪くなりましたが、無事に道の駅・柳津へ。 柳津からさらに岐阜羽島方面へ南下を続けますが、ここで案内が見つからずに少し迷走。それでもなんとか道の駅・クレール平田に到着。堤防上の県道を走っていれば普通に着けたはずなのに...()
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ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・
モトラのシ−トが経年劣化で後方部分が裂けてきた。又々、モトラネタです。まず材料を100均で揃えるが今回のテ−マセリエでシ−ト材料(カットクロス)手芸で使うのかな???同じような色黒を探します。なかなかこの黒の在庫が無く買うまで苦労しました。他セリエ探したけど見つけるまで2週間かかった!表面はレザーなので一応皮かなぁ?合皮かも? まぁいいや 雨天はバイク錆びるのであまり乗らないし!大丈夫と自分に言い聞かせる(笑)次にダイソーのおなじみ二液エポキシパテを購入します。そして裂けてた部分をカバーするようにエポキシパテを混ぜてクロスの裏側にべったり塗ってシ−トに貼り付けて完成!(乾くまで1日待ちます 冬 ・・・
通勤仕様として、脱着が簡単なシートバックを物色していました。汎用シートバックで容量4Lすが、シンプルな形状でシングルシート風なところが気に入り購入しました。取付はシート下に止めバンド部分を敷き、本体とワンタッチに留めるだけです。あと、残ったバンドの端末処理も考えられており、防水カバーも付いています。 普段は完全防水のデイパックを使用していますが、ウエストバック+シートバックの方が出勤時、コンビニで買い物した時とか、弁当類をシートバックに入れたほうが動作的に楽なので今回は装着してみました。MT-10オーナーの方で同様タイプのシートバックを装着している方がいらっしゃいますので、使い勝手が良いと思い ・・・
当店では、エンジンオーバーホール後の1,000km点検を工賃無料で行っています。ヘッドナットの増し締め、カムチェーンの調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力の測定、オイルストレーナーの清掃、ドライブチェーンの調整、各部の増し締め。一般的には、慣らし後にエンジンオイルの交換をするだけでしょうが、当店ではこれだけの項目を工賃無料で行っています。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを開けてヘッドナットの増し締めを行います。カムチェーンの調整は必ずヘッドナットの増し締め後に行わなければなりません。ヘッドナットを増し締めすると、僅かながらカムチェーンが ・・・
10月7,8,9日に2泊3日で、CB1100Rオーナーズクラブの西日本ツーリングに行ってきました。前日にドライブチェーンの張り調整と注油をしました。長距離ツーリングの前には、点検整備をしっかりとやることが大切です。目的地は、四国松山の奥道後温泉です。朝6時に出発、西を目指します。1時間ちょっと走って、伊勢湾岸道の刈谷SAで休憩。次に名神高速の草津PAで休憩。ここまでで250km走りましたが、26Lタンクの1100Rはまだまだ給油の必要はありません。明石海峡大橋を渡り、淡路SAに到着。390km走ってまだリザーブにはなっていませんが、ここで給油します。燃費は21km/Lでした。関西のメンバーは、 ・・・
当店では、エンジンオーバーホール後に1,000km点検を実施しています。項目は、ヘッドナット締め付け確認、カムチェーン調整、バルブクリアランス測定、オイルストレーナー清掃、エンジンマウントボルト締め付け確認、ドライブチェーン調整、圧縮圧力測定です。ヘッドカバーを開けたら、まずヘッドナットの締め付け確認です。締め付けトルクは3.8kg-mです。次にカムチェーンの調整です。CBはカムチェーンが2本ありますので、それぞれ調整が必要です。バルブクリアランスの測定は、シックネスゲージで行います。広くなりすぎている場合は、バルブシートとバルブフェースの間に異物の噛み込みが疑われます。オイルストレーナーの清 ・・・
短足ゆえにどうにもフットボードに足を置いた時のおさまりがいまいち。常にちょっと高い椅子に座ってる感じ?中古シートから自作してもよかったけど普通にあんこ抜きしても中古シート+表皮でまぁまぁいい金額なりそうだし先人達もメーカー品に落ち着いてるしこの手のを自作するとたいてい失敗というか気に入らなくて結局、買い直ししてる気もするのでここはおとなしくサードパーティー製品を探してみる。そんな選択枝ないって言うかローダウンシートだとワイズギアかParty up製かのほぼ2択。ワイズギアは見た目が変わらない(シートスポンジを一部柔らかいものにして沈ませてる?)ので交換した感が減るからParty up製のローダ ・・・
CB750Fのバルブクリアランス調整をしています。フレームが赤いですが1100Rではなく、750FBボルドールです。なので、カウルとカウルステーを取り外します。タコメーターケーブルを抜いて、ヘッドカバーを外します。クランクを回すためにエンジン右側のジェネレーターカバーを外します。スパークプラグも外した方が、クランクを回しやすいです。当店では、ホンダの純正SSTを使ってリフターを押し下げています。現在このSSTは廃番のようです。SSTは、リフターを押し下げておくものと、リフターからシムを外すものの2つがあります。外したシムはピンセットかマグネットフィンガーで取り出します。シックネスゲージで測定し ・・・