4月3日、奥のカブ道後編の2日目の旅となります。どこを見渡しても、桜、桜、桜...です。まずは富山を出発して、高岡に向かいます。
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ヤフオク購入車両で、色々怪しい部品が付いてたりする。その一つが中華キャリパー&サポートなのです。ブレーキパッドの当たり位置が若干内側になってました。追記2021.02.13要因として1)純正サポートとサポートの形状が異なる。2)ローターサイズが異なる。3)中華製フロントフォーク用1)は、ローターとパッドの当たり位置が違うので確実。2)と3)は、検証してないのでわかりません。240ミリメートルローターを中華フロントフォークと中華キャリパーならベストの位置かも...まぁ、275mmローター入れたので、検証する気も無いですが...---------------------------------- ・・・
雨が続くので車両の整備を進めました。前回オーバーホールしたフロントブレーキキャリパーですが、リプロ品のピストンが入手出来たので再オーバーホールです。鉄にメッキのピストンからエンジニアリングプラスチック風な質感のピストンに材質が変更され軽量になってます。改善と信じて使用します。先日交換したピストンシールとダストブーツは清掃して再使用。樹脂ピストンにもシール類は付属していましたが在庫に回します。クラックの入っていたブレーキホースも交換です。取り外したホースにはATEの印刷がありました。何年前のホースか不明で怖いです。純正のブレーキホースは高価だったので黒色被膜のステンメッシュホースに交換です。純正 ・・・
午前中の気持ちの良い快晴に誘惑されフラフラっと走りに行きたかったのですが、午後から荒れ模様の天気予報を信じて車庫にて作業の一日にしました。知人からの依頼等、他人の作業だと少しでも納期を早くしようと手を動かすのですが自分のバイクだと甘えてしまって腰が重いです。車検の残り期間が2週間を切ったので尻に火が点いてブレーキの作業を始めました。前オーナー氏からフロントブレーキキャリパーのピストンシールとダストブーツを受け取っていたので固着気味のキャリパーを分解しました。残念ながらピストンのメッキが腐食によって剥がれて交換が必要になっていました。ピストンの用意は無かったので今日のところは誤魔化して再使用する ・・・
HUSQVARNA VITPILEN701純正のリアマッドフラップは高さが足りない。リアタイヤからの水滴や汚れがリアサスのシャフトに直撃しちゃう。リアフェンダーエクステンダーを探したけれど販売されていない模様。そこで兄弟車種のKTM 690DUKE Rからマッドフラップとチェーンガードを純正流用。VITPILEN 701はマッドフラップとチェーンガードが一体ですが、690DUKEは別部品です。画像を見ていただければ分かりますが高さが30mm高くなります。30mm高くなった程度では未だ高さが足りない。690DUKE用のリアフェンダーエクステンダーは販売されているので後日購入予定です。MUD FL ・・・
ロシアントライクであるIMZ ウラルサイドカーは、ディスクブレーキ化された際にブレーキ系はドゥカ系同様のイタリアンになっており、ブレーキ/クラッチ双方レバー調整機能も無く、マイナー車種故社外品の選択余地も無い。ブレーキスイッチもdomino製で、汎用性も少なく交換時の調達も難しく高コストデメリットテンコ盛りの為、他社純正流用によってこれらの諸問題を一気に解決!個人的には元々ヤマハ発派だったのと、以前よりパーツリストが全車種オンライン検索可能だった為にヤマハ発からの流用が多いブレーキマスターシリンダーは、コストに信頼性、部品調達等で及第点のヤマハ発 MT-01用後期型を選択以前も他車種で何度か流 ・・・