15年前のモデルですがまだまだ乗れます
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仕事で石川県の金沢へ行ってきました。2日間ほど滞在したんですがどっちも大雨(どしゃ降り)。足先は冷える、折りたたみ傘は壊れる、あられは降ってくるわで散々でありました。帰りは「強風」のため、サンダーバードが迂回ルートを通り40分程度遅れ発生。高速バスに間に合わないという事態が発生しましたが、カウンターで事情を話すと便変更してくれました(なので、ネットなどで即キャンセル手続きしないほうがよいです)。 ネットで検索すると、こういう記事があり、迂回ルートを本ルートにしてくれたほうが、移動時間を計画しやすいのですが、なぜこうなっているのか。 運休・遅延もたらす強風をAIで予測 JR西日本が滋賀・湖西線に ・・・
サリアンのオリジナルパーツで「リアキャリアセット(純正品番:14T-W0737-00)」があるのですが、ネットで売りに出ているのを発見したので購入しました。パーツリストのイラストを見る限りでは既存のリアキャリアと交換するのかと思っていましたが、現物をみたら、既存のリアキャリアをベースにして取り付けてました。14Tサリアンは積載スペースがとにかく無いのが悩みでしたので、リアキャリアを付ける事で積載できるBOXやバッグなどの選択肢が広がるのでたすかります。余談ですが、フロントキャリアセットや、リアボックス、フェアリング、ステップマットは某オークションでも不定期に出品される事がありますが、高額で落札 ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
今回純正品で入手できる消耗品類をいくつか取り寄せました。ねじ類(エアクリBOX用)、ワッシャー類(左右サイドカバー用)、キックレバーゴム、タンクキャップパッキン、負圧ホース(a)、オイルホース、オイルホースクリップです。サリアンの純正部品在庫については、汎用性や他車種と流用性(互換性)の高いネジ、ボルト、ナット、ワッシャーは今でも入手が簡単のようです。またC.D.I.ユニットASSY、レクチファイヤASSY、イグニッションASSY、クラッチキャリアASSY等も純正品が入手できそうです。これらがまだ流通している事はありがたいですね(ただし、値段は高いです)逆に、クランクケースカバーのガスケット類 ・・・
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・